関西重伝建巡り(富田林市富田林) [雑記]
今年の“重要伝統的建造物群保存地区”めぐりの第一弾って感じで、大阪で
唯一の重伝建、富田林の寺内町に行ってきました。
寒風でカメラを持つ手がかじかんでピント合わせも四苦八苦!カメラ本体は
SONY NEX-5なんですが、いかんせんレンズがCANON LENS 28mm 1:
2.8(L)と言う大昔のMFレンズなので、指先でつまみを動かさなきゃいけない
のが・・・辛い!
途中で嫌になり、絞りF8、距離10mに固定してシャッターだけ押してました!
カメラ話は、兎も角、富田林の寺内町は、興正寺別院を中心に400年以上
前から栄えた町で、昔ながらの町並みを残しつつも、極端に観光地化してい
るわけでもなく、しっかり生活観があるので、面白い場所です。
町並みが素敵なのはもちろんの事、興正寺別院にある、忠臣蔵でおなじみ
江戸城松の廊を描いたと言う狩野寿石秀信の襖絵「松図」「竹梅図」も見事
ですし、重文の旧杉山家には、季節柄古い雛人形も飾られていて、微かに
春の風情を感じることができました。
唯一の重伝建、富田林の寺内町に行ってきました。
寒風でカメラを持つ手がかじかんでピント合わせも四苦八苦!カメラ本体は
SONY NEX-5なんですが、いかんせんレンズがCANON LENS 28mm 1:
2.8(L)と言う大昔のMFレンズなので、指先でつまみを動かさなきゃいけない
のが・・・辛い!
途中で嫌になり、絞りF8、距離10mに固定してシャッターだけ押してました!
カメラ話は、兎も角、富田林の寺内町は、興正寺別院を中心に400年以上
前から栄えた町で、昔ながらの町並みを残しつつも、極端に観光地化してい
るわけでもなく、しっかり生活観があるので、面白い場所です。
町並みが素敵なのはもちろんの事、興正寺別院にある、忠臣蔵でおなじみ
江戸城松の廊を描いたと言う狩野寿石秀信の襖絵「松図」「竹梅図」も見事
ですし、重文の旧杉山家には、季節柄古い雛人形も飾られていて、微かに
春の風情を感じることができました。
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