残る桜も散る桜 [雑記]
昨日の雨で散った花びらが、ピンクの絨毯を敷き詰めたような
風情の大川の桜。
そんなソメイヨシノが散りはじめると、桜は八重に移り「桜の
通り抜け」がはじまります。ってことで、ちょっと肌寒かった
んですが、今年も自転車通勤の帰り道、ちょいと遠回りして、
雪洞に照らされ幻想的に咲く、造幣局の夜桜を見に行ってきま
した。
花はまだまだ3~4部咲きって感じでしたが、大勢のお客さん
で賑わっていました。造幣局の賑わいを映したように大川の河
川敷にずらりと並んだ露店の方も賑わいに包まれていました。
そんな喧騒の中、ハラハラと散る桜の花が露店の光に照らされ、
儚く美しい耽美的な切なさを漂わせていました。
通り抜けが終わると晩春って感じで、“散る桜 残る桜も 散る桜”
と言う良寛和尚の句が思い出される季節です。
ちょっと肌寒かったので、近くにあるうどん屋「山商饂飩店」
さんで、肉とじうどんネギ抜き麺一玉半をいただきました。
なんだか久しぶりに食べましたが美味しかったです。懐かしい
味に心も身体も温まりました。
風情の大川の桜。
そんなソメイヨシノが散りはじめると、桜は八重に移り「桜の
通り抜け」がはじまります。ってことで、ちょっと肌寒かった
んですが、今年も自転車通勤の帰り道、ちょいと遠回りして、
雪洞に照らされ幻想的に咲く、造幣局の夜桜を見に行ってきま
した。
花はまだまだ3~4部咲きって感じでしたが、大勢のお客さん
で賑わっていました。造幣局の賑わいを映したように大川の河
川敷にずらりと並んだ露店の方も賑わいに包まれていました。
そんな喧騒の中、ハラハラと散る桜の花が露店の光に照らされ、
儚く美しい耽美的な切なさを漂わせていました。
通り抜けが終わると晩春って感じで、“散る桜 残る桜も 散る桜”
と言う良寛和尚の句が思い出される季節です。
ちょっと肌寒かったので、近くにあるうどん屋「山商饂飩店」
さんで、肉とじうどんネギ抜き麺一玉半をいただきました。
なんだか久しぶりに食べましたが美味しかったです。懐かしい
味に心も身体も温まりました。
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