新緑のような歌声 [観劇(他)]
今日もちょっと肌寒かったGW前半の日曜日。大阪市立美術館で
開催中のフェルメール展と連動するように北加賀屋にある森村泰
昌さんのギャラリー“モリムラ@ミュージアム”で行なわれている
「モリメール あなたも“フェルメール”になれる」を観に行って
きました。
観ると言うより体験型の展覧会で、1日3組限定3万円で森村さん
と同じようにセルフポートレートでフェルメールの絵になれるっ
て企画。会場には、牛乳を注ぐ女と絵画芸術のセットが用意され、
真珠の首飾りの少女は暗幕の前での撮影って感じになってました。
ちょうど真珠の首飾りの少女の撮影をやっていたんですが、プロ
のメイクさんとカメラマンさんによるちょっとのズレも許さない
ぞ!って感じの本気モードの撮影が行なわれていました(イイ感
じの緊張感が漂っていて、撮られた画像をチラ見させてもらった
んですが、絵のまんまって感じで凄かったです)。
もちろん、撮影会ばかりではなく、このセットで制作された森村
さんの作品も展示してあり、この写真がこのセットで撮影された
のかなんて思いながら興味深く拝見させてもらいました。
それ以外に、“牛乳を注ぐ女”の撮影でつかった山本真実江さんの
陶器やフェルメールの絵の分解図なども飾ってあって、めちゃ面
白かったです。
予約の状況は分かりませんが、6月末までやっているのでフェル
メールの絵になりたい方は、是非チャレンジしてください。
モリメールを見た後は、心斎橋に移動して、大丸心斎橋劇場で行
なわれた遊佐未森さんのライブ「遊佐未森 cafe mimo Vol.19
春爛漫茶会」を拝聴。
先ずは、ギターの西海孝さんとパーカッションの楠均さんが位置
について、次にボーダーのカットソーにパンツスーツと言う姿の
遊佐未森さんが登場。微妙に???て空気が会場に漂いましたが、
何事も無かったように透き通るような歌声が会場に響き、ライブ
が始まりました。
3曲終わって挨拶の後、いきなりお詫びのMC、曰く、衣装を新幹
線に忘れて、スタッフさんが広島まで取りに行っていて、後20分
ほどで届きそうだと言うことで、普段着でステージに立っている
旨を説明。アンコールには届いた衣装をお披露目できるかもって
ことでピアノの曲へ。
しばしの歌の後、西海さんと楠さんが前に出てきて未森さんと並
んで、お楽しみコーナーって感じで、橋幸夫さんと吉永小百合さ
んの“いつでも夢を”を3人でこぶし気味に歌い、楠さんが袖に引
っ込んだかと思ったら、今年話題の髭の方のお面で登場し“RADI
O GAGA”を熱唱(未森さんが吹き出して、やり直しの熱唱でし
たが・・会場もRADIO GAGA!パン!パン!の手拍子で盛り上
がりました)!
そして、ゲストのゴンチチのゴンザレス三上さんが登場し、素敵
なギターを聴かせてくれました。
後半には、アコーディオンを奏でながらスコットランド民謡の“麦
畑(故郷の空)”(と言うよりドリフターズの“誰かさんと誰かさ
んが麦畑、チュッチュッチュッチュッしているイイじゃないか・・
・♪”の方が有名な気もしますが・・)を聴かせてくれました。
予告通りアンコールで衣装も見せていただき、和やかで笑いの絶
えない楽しくって素敵なコンサートでした。
ありがとうございました。
開催中のフェルメール展と連動するように北加賀屋にある森村泰
昌さんのギャラリー“モリムラ@ミュージアム”で行なわれている
「モリメール あなたも“フェルメール”になれる」を観に行って
きました。
観ると言うより体験型の展覧会で、1日3組限定3万円で森村さん
と同じようにセルフポートレートでフェルメールの絵になれるっ
て企画。会場には、牛乳を注ぐ女と絵画芸術のセットが用意され、
真珠の首飾りの少女は暗幕の前での撮影って感じになってました。
ちょうど真珠の首飾りの少女の撮影をやっていたんですが、プロ
のメイクさんとカメラマンさんによるちょっとのズレも許さない
ぞ!って感じの本気モードの撮影が行なわれていました(イイ感
じの緊張感が漂っていて、撮られた画像をチラ見させてもらった
んですが、絵のまんまって感じで凄かったです)。
もちろん、撮影会ばかりではなく、このセットで制作された森村
さんの作品も展示してあり、この写真がこのセットで撮影された
のかなんて思いながら興味深く拝見させてもらいました。
それ以外に、“牛乳を注ぐ女”の撮影でつかった山本真実江さんの
陶器やフェルメールの絵の分解図なども飾ってあって、めちゃ面
白かったです。
予約の状況は分かりませんが、6月末までやっているのでフェル
メールの絵になりたい方は、是非チャレンジしてください。
モリメールを見た後は、心斎橋に移動して、大丸心斎橋劇場で行
なわれた遊佐未森さんのライブ「遊佐未森 cafe mimo Vol.19
春爛漫茶会」を拝聴。
先ずは、ギターの西海孝さんとパーカッションの楠均さんが位置
について、次にボーダーのカットソーにパンツスーツと言う姿の
遊佐未森さんが登場。微妙に???て空気が会場に漂いましたが、
何事も無かったように透き通るような歌声が会場に響き、ライブ
が始まりました。
3曲終わって挨拶の後、いきなりお詫びのMC、曰く、衣装を新幹
線に忘れて、スタッフさんが広島まで取りに行っていて、後20分
ほどで届きそうだと言うことで、普段着でステージに立っている
旨を説明。アンコールには届いた衣装をお披露目できるかもって
ことでピアノの曲へ。
しばしの歌の後、西海さんと楠さんが前に出てきて未森さんと並
んで、お楽しみコーナーって感じで、橋幸夫さんと吉永小百合さ
んの“いつでも夢を”を3人でこぶし気味に歌い、楠さんが袖に引
っ込んだかと思ったら、今年話題の髭の方のお面で登場し“RADI
O GAGA”を熱唱(未森さんが吹き出して、やり直しの熱唱でし
たが・・会場もRADIO GAGA!パン!パン!の手拍子で盛り上
がりました)!
そして、ゲストのゴンチチのゴンザレス三上さんが登場し、素敵
なギターを聴かせてくれました。
後半には、アコーディオンを奏でながらスコットランド民謡の“麦
畑(故郷の空)”(と言うよりドリフターズの“誰かさんと誰かさ
んが麦畑、チュッチュッチュッチュッしているイイじゃないか・・
・♪”の方が有名な気もしますが・・)を聴かせてくれました。
予告通りアンコールで衣装も見せていただき、和やかで笑いの絶
えない楽しくって素敵なコンサートでした。
ありがとうございました。
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