美術館めぐりや伝統芸能鑑賞の話。週末、大阪や京都をのんびり散策しながら撮った写真などを紹介できればと思ってます。
今日の京都美術館巡りの最後は、五条通りから少し入った所にある陶芸家河井寛次郎氏の邸宅を美術館にした「河井寛次郎記念館」。町屋風の建物は河井氏本人が、飛騨高山などの民家を参考にしながら設計したもので、囲炉裏のある1階から2階に吹き抜けがあり、2階はベンチのある板間と畳み敷の居間などが配置されいます。 窓辺では猫が日向ぼっこをしていました。中庭を囲むように陳列室や窯やろくろの作業場が並び奥には登り窯が鎮座しています。 陶芸の作品以外にも、自作の書や木彫など館全体に民芸的な世界が濃縮されていて、一日いても飽きないような素敵なミュージアムです。
もとは邸宅とはいえ美術館。その窓辺に猫が昼寝しているとは、なんとも呑気な話でしょう。猫の風情も含めて展示物なんでしょうね。 by shibu (2009-10-14 00:02)
♪shibuさん猫もなれたもので、写真を撮られようが、可愛いぃぃぃ!と耳元で叫ばれようが、撫でられようが、薄目を開けて面倒臭そうな顔をするだけで、だらぁ~~っと寝そべっていました。猫じゃないけど、一日ゴロゴロしてたいほど、のんびりとした雰囲気の場所でした。 by kengo (2009-10-14 21:35)
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もとは邸宅とはいえ美術館。
その窓辺に猫が昼寝しているとは、
なんとも呑気な話でしょう。
猫の風情も含めて展示物なんでしょうね。
by shibu (2009-10-14 00:02)
♪shibuさん
猫もなれたもので、写真を撮られようが、可愛いぃぃぃ!と耳元で
叫ばれようが、撫でられようが、薄目を開けて面倒臭そうな顔を
するだけで、だらぁ~~っと寝そべっていました。
猫じゃないけど、一日ゴロゴロしてたいほど、のんびりとした雰囲
気の場所でした。
by kengo (2009-10-14 21:35)