新海監督の新作 [映画]
今日は、新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」を
見に行ってきました。
“君の名は。”、“天気の子”、につづくって感じで、東
日本大震災も含め、毎年、各地で発生する大規模災害
や過疎化で土地の記憶や人々の記憶が失われていく日
本を描いた作品で、過疎や災害で見捨てられた土地で
開く災害の扉を閉めながら九州宮崎から東北まで、猫
のダイジンに導かれ、自己のルーツを求めて、魔法で
椅子になった自称閉じ師のイケメン(草太)とともに
旅をする女子高生(鈴芽)の話。
“君の名は。”も東日本大震災を題材にした作品ですが、
かなり間接的に震災を表現していたのに対し、今回の
「すずめの戸締まり」は、12年あまり経ったからって
ことでもないでしょうが、直接的な表現になってまし
た。
いつものように新海ワールドって感じで美しい映像で
したし、魔女の宅急便やもののけ姫などのジブリ作品、
押井さん、庵野さんなどなどのアニメーション作品へ
のオマージュが散りばめられて、色々な角度から楽し
める作品でした。
見に行ってきました。
“君の名は。”、“天気の子”、につづくって感じで、東
日本大震災も含め、毎年、各地で発生する大規模災害
や過疎化で土地の記憶や人々の記憶が失われていく日
本を描いた作品で、過疎や災害で見捨てられた土地で
開く災害の扉を閉めながら九州宮崎から東北まで、猫
のダイジンに導かれ、自己のルーツを求めて、魔法で
椅子になった自称閉じ師のイケメン(草太)とともに
旅をする女子高生(鈴芽)の話。
“君の名は。”も東日本大震災を題材にした作品ですが、
かなり間接的に震災を表現していたのに対し、今回の
「すずめの戸締まり」は、12年あまり経ったからって
ことでもないでしょうが、直接的な表現になってまし
た。
いつものように新海ワールドって感じで美しい映像で
したし、魔女の宅急便やもののけ姫などのジブリ作品、
押井さん、庵野さんなどなどのアニメーション作品へ
のオマージュが散りばめられて、色々な角度から楽し
める作品でした。
コメント 0