中之島でデジタルアート [美術館]
今日も暑かったですね。
朝、何気にインスタを見てたら“art stage OSAKA
2023”の広告が出てきて、登録したら招待メールが
送ってきたので、暑さをおして「art stage OSAKA
2023 アートで見る未来社会」を見にグランキュー
ブ大阪(大阪府立国際会議場)に行ってきました。
ザックリ言うとデジタルアートとリアルアートの相
互補完的なテーマのアートイベントだったんですが、
展示としては、大きく3つのセクションに分けてあり、
一つは、アジア10ヶ国のアーティストの作品を展示
する「World Art Osaka」。
二つ目は、日本の現代アーティストの作品を展示す
る「Japanese Contemporary」。
そして、NFT&リアル作品を展示する「New Media」
でした。
先ず、“World Art Osaka -Paintings Now Redux
アジアの「いま」をめぐるー”は、キュレーターの遠
藤水城さんが紹介するアーティストは、タイの少数
民族出身のブスイ・アジョウさん、同じくタイ出身
のコラクリット・アルナーノンチャイさん、ミャン
マーの民主化運動での投獄の経験を基にアートを制
作するティン・リンさん、シンガポールのマハラク
シュミ・カンナパンさん、マレーシアのファディラ
・カリムさん、ラオスのホンサー・コッスワンさん、
ベトナム出身でロンドンで制作活動をしているコア
・ファムさん、インドネシアのロジト・ムルヤディ
さん、カンボジア出身で世界で活躍しているソピア
ップ・ピッチさん、インドのルチカ・ウェイソン・
シンさん、フィリピンのマリア・タニグチさんでし
た。
アーティストさん毎に分けた展示がしてあったので、
集中して作品を眺めることができ、それぞれの国が
色々な問題を内在しつつも急激に発展しているダイ
ナミズムを感じることができました。
昔、福岡アジア美術館にちょこちょこ行ってた時は、
アジアの作家さんのアートを見る機会も有りました
が、コロナ以降すっかりご無沙汰しているので久々
にアジアの作家さんの作品をじっくり見た感じです。
次は、“Japanese Contemporary ーすべてが計算さ
れる世界でまだ祈るべきものは残されているのか?-”
キュレーターは高橋洋介さん。
出展作家さんは、たかくらかずきさん、ルー・ヤン
さん、潘逸舟さん、加茂昂さん、須賀悠介さん、Sh
ino Yanaiさん、雨宮庸介さん、鎌谷徹太郎さん、中
川陽介さん、EUGENE STUDIO、KYOTO INTERC
HANGE(金氏徹平さん・田中功起さん)。
朝、何気にインスタを見てたら“art stage OSAKA
2023”の広告が出てきて、登録したら招待メールが
送ってきたので、暑さをおして「art stage OSAKA
2023 アートで見る未来社会」を見にグランキュー
ブ大阪(大阪府立国際会議場)に行ってきました。
ザックリ言うとデジタルアートとリアルアートの相
互補完的なテーマのアートイベントだったんですが、
展示としては、大きく3つのセクションに分けてあり、
一つは、アジア10ヶ国のアーティストの作品を展示
する「World Art Osaka」。
二つ目は、日本の現代アーティストの作品を展示す
る「Japanese Contemporary」。
そして、NFT&リアル作品を展示する「New Media」
でした。
先ず、“World Art Osaka -Paintings Now Redux
アジアの「いま」をめぐるー”は、キュレーターの遠
藤水城さんが紹介するアーティストは、タイの少数
民族出身のブスイ・アジョウさん、同じくタイ出身
のコラクリット・アルナーノンチャイさん、ミャン
マーの民主化運動での投獄の経験を基にアートを制
作するティン・リンさん、シンガポールのマハラク
シュミ・カンナパンさん、マレーシアのファディラ
・カリムさん、ラオスのホンサー・コッスワンさん、
ベトナム出身でロンドンで制作活動をしているコア
・ファムさん、インドネシアのロジト・ムルヤディ
さん、カンボジア出身で世界で活躍しているソピア
ップ・ピッチさん、インドのルチカ・ウェイソン・
シンさん、フィリピンのマリア・タニグチさんでし
た。
アーティストさん毎に分けた展示がしてあったので、
集中して作品を眺めることができ、それぞれの国が
色々な問題を内在しつつも急激に発展しているダイ
ナミズムを感じることができました。
昔、福岡アジア美術館にちょこちょこ行ってた時は、
アジアの作家さんのアートを見る機会も有りました
が、コロナ以降すっかりご無沙汰しているので久々
にアジアの作家さんの作品をじっくり見た感じです。
次は、“Japanese Contemporary ーすべてが計算さ
れる世界でまだ祈るべきものは残されているのか?-”
キュレーターは高橋洋介さん。
出展作家さんは、たかくらかずきさん、ルー・ヤン
さん、潘逸舟さん、加茂昂さん、須賀悠介さん、Sh
ino Yanaiさん、雨宮庸介さん、鎌谷徹太郎さん、中
川陽介さん、EUGENE STUDIO、KYOTO INTERC
HANGE(金氏徹平さん・田中功起さん)。
中でも、落合陽一さんの木彫の銀口魚(鮎)を持つ
天井から下がる木彫の手長にLEDのデジタルアート
の組み合わせが、印象的でした。
また、床には安西剛さんの不規則に動く日用品が散
在してました。
最後は“New Media State of the "Art"”で、NFT
ART TOKYOやXYZAなどのキュレーションチーム
が担当されていて、相場慎吾さん、アンドウトシキ
さん、古塔つみさん、潤inoueさん、上根拓馬さん、
松嶺貴幸さん、Francesco Mazziさん、MIRAIさん、
ネイネイさん、Renaさん、坂本拓也さん、エレン・
シェイドリンさん、田島享央己さん、内田亘さん、
0xDEAFBEEFさん、0xGさん、Akihiro Katoさん、
Araさん、EXCALIBURさん、exonemoさん、Kita
senju Designさん、Masaki Fujihataさん、NIINO
MIさん、PIVさん、Rhea Myersさん、Toshiさん、
A-Mashiroさん、愛☆まどんな(XYZA)さん、草野
絵美さん、安田現象さん、森洋史(XYZA)さん、
maeさん、高尾俊介さん、コムロタカヒロ(XYZA)
さん、Wabokuさん、Y_Dさんの作品がカオスな感
じに展示されてました。
NFTアートとそれをリアルアートに再構築した作品
が並んでいて、まさにデジタルアートとリアルアー
トの相互補完って感じで面白かったです。
アート前の腹ごしらえは、キッチンジローさんの帆
立ミルクコロッケ。
衣サクサクで中はトロトロ、めちゃ美味しかったです。
天井から下がる木彫の手長にLEDのデジタルアート
の組み合わせが、印象的でした。
また、床には安西剛さんの不規則に動く日用品が散
在してました。
最後は“New Media State of the "Art"”で、NFT
ART TOKYOやXYZAなどのキュレーションチーム
が担当されていて、相場慎吾さん、アンドウトシキ
さん、古塔つみさん、潤inoueさん、上根拓馬さん、
松嶺貴幸さん、Francesco Mazziさん、MIRAIさん、
ネイネイさん、Renaさん、坂本拓也さん、エレン・
シェイドリンさん、田島享央己さん、内田亘さん、
0xDEAFBEEFさん、0xGさん、Akihiro Katoさん、
Araさん、EXCALIBURさん、exonemoさん、Kita
senju Designさん、Masaki Fujihataさん、NIINO
MIさん、PIVさん、Rhea Myersさん、Toshiさん、
A-Mashiroさん、愛☆まどんな(XYZA)さん、草野
絵美さん、安田現象さん、森洋史(XYZA)さん、
maeさん、高尾俊介さん、コムロタカヒロ(XYZA)
さん、Wabokuさん、Y_Dさんの作品がカオスな感
じに展示されてました。
NFTアートとそれをリアルアートに再構築した作品
が並んでいて、まさにデジタルアートとリアルアー
トの相互補完って感じで面白かったです。
アート前の腹ごしらえは、キッチンジローさんの帆
立ミルクコロッケ。
衣サクサクで中はトロトロ、めちゃ美味しかったです。
2023-09-03 20:30
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0