入梅京都良寛さん [美術館]
今日は、昼から京都で仕事。上司と一緒だったんです
が、上司は夜に別の会議があるらしく、急いで次の所
へ行ったので、私の方はのんびりと雨の四条をブラブ
ラしていたら、“何必館・京都現代美術館”に「良寛遺
墨展」の垂れ幕!これは見ねば!と思わず館内へ。
本年は良寛さんの没後180年にあたるらしく、それを
記念しての展示会だそうです。
1階には良寛さんの作ったと伝えられる毬や「災難に
逢う時節には、災難に逢うがよく候。 死ぬ時節には、
死ぬがよく候。 是ハこれ災難をのがるる妙法にて候」
の手紙などが展示してあり。5階の茶室から1階まで
良寛さんづくし、しかも館内には客が私1人!たっぷり
どっぷり良寛さんの書の世界に浸ることができて、至
福の時間でした。
良寛さんを楽しんだ後は、南座前の老舗の洋食屋「レ
ストラン 菊水」さんで“ハンバーグ定食”をいただきま
した♪
肉!って感じの力強いニュートラルなハンバーグが美
味かったです!
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