チャイコフスキーを聴きに [観劇(他)]
まだまだ寒い二月半ばの土曜日。本日は、夏にオペラを鑑賞している方々と兵庫
県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される芸術文化センター管弦
楽団の第27回名曲コンサート“チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」&「悲愴」”
を、聴きに行ってきました。
指揮は、簡 文彬(チエン・ウェンピン)さん、ヴァイオリンは川久保賜紀さんの予定
でしたが、インフルエンザってことで、急遽、シン・ヒョンスさんに変更になりました。
が、ぶっちゃけクラシックは門外漢で、どちらも存じ上げない方なので、あまり気に
なりません。(すみません!)
プログラムは、すべてチャイコフスキーで、歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロ
ネーズ、ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35、交響曲 第6番 ロ短調 op.74「悲愴」
でした。シン・ヒョンスさんは2曲目に登場、素晴らしい演奏でした。凛とした美しい
方でしたが、アンコールではお茶目な面も見え隠れして素敵でしたよ。
コンサートの後は、梅田に戻り、新地の「肴家 いしはら」さんで、晩ご飯を食べなが
らの観劇座談会!
メニューからお造りとおすすめの海老の焼き春巻を選び、黒板に書かれたおばん
ざいから肉ごぼう、ちぎりこんにゃく、インカのめざめ、茄子の揚げびたし、菜の花
の煮びたし、あけがらし(山形山一醤油屋のピリ辛もろみ)、燻製豆腐、新玉ねぎ
のソテー、ポークソテーなどなど、〆はシコシコツルツルの稲庭うどん!
どの料理も素材の味を活かしつつ、一工夫されていて、めちゃ美味しかったです。
私は飲めませんが、徳利もカワイイし、色々な形のガラスのお猪口も、お酒ごとに
選べて楽しいそうでしたよ。
そして、翌日の日曜日は、朝から表参道で仕事ってことで、美味しい食事の後、東
京に移動しました。。。
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