神戸はやっぱりコンテナがイイ [美術館]
大阪ではマラソンで盛り上がっていた日曜日。私の方は、神戸で開催されている
「港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ2013」を観に行ってきました。
前回は、ビルの中での開催でしたが、今年はメリケンパークにコンテナが復活!
準備や管理など色々ご苦労は多いでしょうが、やっぱり港にコンテナがずらりと
並んでた方が神戸らしいアート祭って感じで風情があります。
先ずは、メイン会場のメリケンパールに展示されているコンテナ作品の数々を拝
見。アートインコンテナ国際展、いけばな未来展、創作玩具国際展、文化庁メディ
ア芸術祭国内巡回展、コミックイラスト展、書道展、大学生の作品、障がい者の
方々の作品“ハートでアートこうべ”、これ以外に、招待作家の方々の作品、中国
・天津の作家さんの作品、韓国・光洲の作家さんの作品、撃墜王ゲームのコーナ
ーなど盛り沢山の展示でした。
メイン会場の中でもやっぱりメインは“アートインコンテナ国際展”。ゼロバイゼロ
さんの海に咲く虹の花、media art worksさんの光の水族館、小原典子さんの
光の蓮、circle sideさんの光の糸、福井俊介さんのLEDのキューブなどの光と
音の作品が多く見られました。他に四方謙一さんの万華鏡、つちやあゆみさんの
歯車なども印象的でした。
いけばな未来展の作品を見ると、木の輪の先にハロウィンのカボチャがあったり、
アート作品?生花?って感じで面白いです。バイクから木も生えてるし!!
それ以外に、書道展、大学生の作品、障がい者の方々の作品“ハートでアートこ
うべ”も素晴らしかったですよ。
国内招待作家として、たほりつこさんの光の蓮の屏風とJohn Hathwayさんの
歪んだ近未来の東京(?)のイラストが展示されていました。
中国招待作家として、Chen Junさんの中国画、Liu Weiranさんの種のオブジェ、
Tang Mengさんの燃える文字の作品などなど。
アート鑑賞のツボを教えてもらっているS田さんがおすすめしてくれた韓国招待作
家の、Lee Lee Namさんの爆撃で花に埋め尽くされる名画とShin Ho Yoonさ
んの紙の仏像の作品はインパクトありました。
自分でキャラクターを描いた指定のカードをモニターの上に置くと、その絵を読み
込んで、そのキャラクターが対戦する“撃墜王ゲーム”ってのは、よくできてて興味
深いものでした。
よくできていると言えば“文化庁メディア芸術祭国内巡回展”の重田佑介さんの無
地の絵本に画像を投影させる作品も面白かったです。
コンテナ会場の周りでは、しつらいアート国際展、中突堤中央ターミナル(かもめり
あ)では、グリーン・アート展の作品が展示されていました。
しつらいアート国際展では、李旻河さんの文字、大西野々さんのキューブの物語、
岩城和哉さんのベンチ、武藤努さんの灯台、四方さんの万華鏡などが野外展示さ
れ、グリーン・アート展では、Noh Min-Yeongさんや東巧さんの作品などナチュラ
ルをテーマにした作品が並んでいます。
元町から神戸の高架下にある“モトコー”では、ペインティングアート展が開催され
ていたの大阪に戻る途中、ディープなモトコーも堪能。
野原で採取した25種の植物を描いた平野史恵さんの作品や9のパネルにびっしり
と小さな文字が描かれたみすみひとみさんのさきみだれることば、服部美樹さんや
林寿々子さんの極彩色の作品などが展示されていました。
※面白い作品は他にも沢山ありましたが、暗くて写真が撮りづらい作品も多かった
ので受賞などの詳細も合わせて、公式HPを参照してください。
「港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ2013」を観に行ってきました。
前回は、ビルの中での開催でしたが、今年はメリケンパークにコンテナが復活!
準備や管理など色々ご苦労は多いでしょうが、やっぱり港にコンテナがずらりと
並んでた方が神戸らしいアート祭って感じで風情があります。
先ずは、メイン会場のメリケンパールに展示されているコンテナ作品の数々を拝
見。アートインコンテナ国際展、いけばな未来展、創作玩具国際展、文化庁メディ
ア芸術祭国内巡回展、コミックイラスト展、書道展、大学生の作品、障がい者の
方々の作品“ハートでアートこうべ”、これ以外に、招待作家の方々の作品、中国
・天津の作家さんの作品、韓国・光洲の作家さんの作品、撃墜王ゲームのコーナ
ーなど盛り沢山の展示でした。
メイン会場の中でもやっぱりメインは“アートインコンテナ国際展”。ゼロバイゼロ
さんの海に咲く虹の花、media art worksさんの光の水族館、小原典子さんの
光の蓮、circle sideさんの光の糸、福井俊介さんのLEDのキューブなどの光と
音の作品が多く見られました。他に四方謙一さんの万華鏡、つちやあゆみさんの
歯車なども印象的でした。
いけばな未来展の作品を見ると、木の輪の先にハロウィンのカボチャがあったり、
アート作品?生花?って感じで面白いです。バイクから木も生えてるし!!
それ以外に、書道展、大学生の作品、障がい者の方々の作品“ハートでアートこ
うべ”も素晴らしかったですよ。
国内招待作家として、たほりつこさんの光の蓮の屏風とJohn Hathwayさんの
歪んだ近未来の東京(?)のイラストが展示されていました。
中国招待作家として、Chen Junさんの中国画、Liu Weiranさんの種のオブジェ、
Tang Mengさんの燃える文字の作品などなど。
アート鑑賞のツボを教えてもらっているS田さんがおすすめしてくれた韓国招待作
家の、Lee Lee Namさんの爆撃で花に埋め尽くされる名画とShin Ho Yoonさ
んの紙の仏像の作品はインパクトありました。
自分でキャラクターを描いた指定のカードをモニターの上に置くと、その絵を読み
込んで、そのキャラクターが対戦する“撃墜王ゲーム”ってのは、よくできてて興味
深いものでした。
よくできていると言えば“文化庁メディア芸術祭国内巡回展”の重田佑介さんの無
地の絵本に画像を投影させる作品も面白かったです。
コンテナ会場の周りでは、しつらいアート国際展、中突堤中央ターミナル(かもめり
あ)では、グリーン・アート展の作品が展示されていました。
しつらいアート国際展では、李旻河さんの文字、大西野々さんのキューブの物語、
岩城和哉さんのベンチ、武藤努さんの灯台、四方さんの万華鏡などが野外展示さ
れ、グリーン・アート展では、Noh Min-Yeongさんや東巧さんの作品などナチュラ
ルをテーマにした作品が並んでいます。
元町から神戸の高架下にある“モトコー”では、ペインティングアート展が開催され
ていたの大阪に戻る途中、ディープなモトコーも堪能。
野原で採取した25種の植物を描いた平野史恵さんの作品や9のパネルにびっしり
と小さな文字が描かれたみすみひとみさんのさきみだれることば、服部美樹さんや
林寿々子さんの極彩色の作品などが展示されていました。
※面白い作品は他にも沢山ありましたが、暗くて写真が撮りづらい作品も多かった
ので受賞などの詳細も合わせて、公式HPを参照してください。
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