ロハス&面&チューリップフェスタ [美術館]
全国的に4月とは思えない夏のような気候だった本日。大阪
もご多分にもれず快晴で暑かったんですが、そんな夏のよう
な青空に誘われて、今日は、万博記念公園に行ってきました。
3月19日から内部の一般公開(予約制)がはじまった途端に、
予約がいっぱいで、しばらくは入れそうにもない太陽の塔を
横目に、先ずは、「ロハスフェスタ 万博 2018 spring」へ。
広々とした東の広場には、300店ほどの物販のお店のテント
が並び、フードエリアには20台ほどのキッチンカーも含めて
80店ほどのお店、なかなか盛況でお客さんもいっぱいでした。
自然の素材を使った手作りっぽい品が、種々雑多って感じに、
色々並んでいて、冷やかして歩くだけでも面白かったです。
昼ごはんは、キッチンカーで出店している「OCEAN SIDE」
さんのガーリックシュリンプライスと吹田にあるマフィンの
店「eden」さんの檸檬とポピーシードのマフィンをいただき
ました。
香ばしい海老も美味しかったですし、レモン風味のマフィン
も爽やかな味わいで美味しかったです。
さすがロハスフェスタ!ゴミは出さないって感じで、けっこ
うしっかりした作りの皿とコップは、自分で洗って持って帰
るシステムでした。(容器持参が基本みたいです。容器がな
いと食事代+容器代(100円)がかかります。)
ロハスフェスタで腹ごしらえをした後は、太陽の塔の内部一
般公開と、みんぱく(国立民族学博物館)開館40周年を記念
して開催されている「太陽の塔からみんぱくへ-70年万博
収集資料」を覗いてみました。
太陽の塔の地下に展示するためにEEM(日本万国博覧会世界
民族資料調査収集団)が、世界各地から集めた2500点あまり
の収集品の中から岡本太郎さんが選び太陽の塔内部に展示し
たと言う品々が飾ってありました。
1階は、先ず60年代の日本がパネルで紹介され、その頃まで
は残っていたと思われる日本の稲作文化の名残。そして、韓
国、台湾、東南アジア、インド、アフリカ、ヨーロッパ、オ
セアニア、北米などなどの資料をめぐりながら品々に見られ
る相違点などを楽しむことができました。
太陽の塔に似ている?ニューヘブリデス諸島の先祖像!
2階には、面と彫像が集めてあって、特に世界の面が並んでい
る風情が素晴らしい!
来場した子供たちが描いた顔(面?)カワイイ!
今は現物は無く、今回の内部公開にあたって復元したと言
う地底の太陽のオリジナル?の写真も飾ってありました。
帰りしな、ちょうど季節かなと思って、チューリップの丘に
も立ち寄ってみました。
今年は桜も早かったんですが、チューリップも早かったみた
いで、満開を超えて、品種によってはすでに摘花されていて
いたんですが、可愛いチューリップの色鮮やかな色の帯を楽
しむことができました。
もご多分にもれず快晴で暑かったんですが、そんな夏のよう
な青空に誘われて、今日は、万博記念公園に行ってきました。
3月19日から内部の一般公開(予約制)がはじまった途端に、
予約がいっぱいで、しばらくは入れそうにもない太陽の塔を
横目に、先ずは、「ロハスフェスタ 万博 2018 spring」へ。
広々とした東の広場には、300店ほどの物販のお店のテント
が並び、フードエリアには20台ほどのキッチンカーも含めて
80店ほどのお店、なかなか盛況でお客さんもいっぱいでした。
自然の素材を使った手作りっぽい品が、種々雑多って感じに、
色々並んでいて、冷やかして歩くだけでも面白かったです。
昼ごはんは、キッチンカーで出店している「OCEAN SIDE」
さんのガーリックシュリンプライスと吹田にあるマフィンの
店「eden」さんの檸檬とポピーシードのマフィンをいただき
ました。
香ばしい海老も美味しかったですし、レモン風味のマフィン
も爽やかな味わいで美味しかったです。
さすがロハスフェスタ!ゴミは出さないって感じで、けっこ
うしっかりした作りの皿とコップは、自分で洗って持って帰
るシステムでした。(容器持参が基本みたいです。容器がな
いと食事代+容器代(100円)がかかります。)
ロハスフェスタで腹ごしらえをした後は、太陽の塔の内部一
般公開と、みんぱく(国立民族学博物館)開館40周年を記念
して開催されている「太陽の塔からみんぱくへ-70年万博
収集資料」を覗いてみました。
太陽の塔の地下に展示するためにEEM(日本万国博覧会世界
民族資料調査収集団)が、世界各地から集めた2500点あまり
の収集品の中から岡本太郎さんが選び太陽の塔内部に展示し
たと言う品々が飾ってありました。
1階は、先ず60年代の日本がパネルで紹介され、その頃まで
は残っていたと思われる日本の稲作文化の名残。そして、韓
国、台湾、東南アジア、インド、アフリカ、ヨーロッパ、オ
セアニア、北米などなどの資料をめぐりながら品々に見られ
る相違点などを楽しむことができました。
太陽の塔に似ている?ニューヘブリデス諸島の先祖像!
2階には、面と彫像が集めてあって、特に世界の面が並んでい
る風情が素晴らしい!
来場した子供たちが描いた顔(面?)カワイイ!
今は現物は無く、今回の内部公開にあたって復元したと言
う地底の太陽のオリジナル?の写真も飾ってありました。
帰りしな、ちょうど季節かなと思って、チューリップの丘に
も立ち寄ってみました。
今年は桜も早かったんですが、チューリップも早かったみた
いで、満開を超えて、品種によってはすでに摘花されていて
いたんですが、可愛いチューリップの色鮮やかな色の帯を楽
しむことができました。
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