ゆっくり休んで落語 [落語]
昨日は、知り合いと姫路散策で、けっこう歩くだろうと予測
して(事実かなり歩いたんですが・・)、今日は、前もって
有休を取得してました。
いつもよりのんびり起きて、一日だらだらと自堕落な感じに
過ごそうかと思い、ディープな新世界の蕎麦屋「更科」さん
でざるそばをたぐって、動物園前にある寄席「道楽亭」の四
月昼席を聴きに行ってきました。
今日の演目、先ずは、りょうばさんで"道具屋”。次は、二乗
さんで"短命”。
して(事実かなり歩いたんですが・・)、今日は、前もって
有休を取得してました。
いつもよりのんびり起きて、一日だらだらと自堕落な感じに
過ごそうかと思い、ディープな新世界の蕎麦屋「更科」さん
でざるそばをたぐって、動物園前にある寄席「道楽亭」の四
月昼席を聴きに行ってきました。
今日の演目、先ずは、りょうばさんで"道具屋”。次は、二乗
さんで"短命”。
そして、飛び入りのざこばさんで"笠碁”。倒れられてから1
年になるそうで、まだまだリハビリをされてて、たまに高座
に上がるそうですが、まくらのところは普通に話せても落語
が思うように話せないとおっしゃってました。100席以上憶
えていた落語も全部飛んで、今はお弟子さんに稽古をつけて
もらっているそうです。頑張ってください。応援しています。
ざこばさんの後は、竹丸さんで浄瑠璃の噺"豊竹屋”。中トリ
は、団四郎さんで"温泉宿”。中入り後、扇平さんで"読書の
時間”。
最後は、塩鯛さんで"天神山”。シビン酒とオマル弁当を下げ
て、花見ではなく墓見に一心寺に行った変ちきの源助は幽霊
を嫁にし、長屋の隣に住む胴乱の安兵衛もあやかろうと一心
寺に行くが、乙な舎利頭とは出会えず、天神山に寄って狐を
助けたところ狐が嫁に来てという話。奇想天外な話ですが、
たっぷり楽しく聞かせてもらいました。面白かったです。
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