クリスマスの歌声 [観劇(他)]
師走の恒例。すっかりクリスマス気分って感じで、いつも
お世話になっていると~るさんの歌声を聴きに関西学院大
学の関西学院中央講堂に「第31回 コール・セコインデリ
サイタル」に行ってきました。
お世話になっていると~るさんの歌声を聴きに関西学院大
学の関西学院中央講堂に「第31回 コール・セコインデリ
サイタル」に行ってきました。
先ずは、追悼の“O Love That Will Not Let Me Go”から
はじまり、STAGE1は、シベリウスの“六つの男声合唱曲”、
素敵な歌声に夢心地のひと時でした。すみません。。。
STAGE2は、“バーバーショップの世界”と題し、Jezebel
とサイモンとガーファンクルのメドレーにクイーンのメド
レー!を、スターゲイザーとカレイドスコープの方々も加
わって楽しく聞かせてもらいました。門外漢の私にも、耳
なじみのある曲は安心して聞けます!
STAGE3も耳なじみのある曲がちらほらの“クリスマスを
貴方と!”、〆は“White Christmas”でした。
最後のSTAGE4は、男声合唱組曲“白き花鳥図”。日本語の
歌だということだけは判りました!汗
アンコールは、なんだか早くも大晦日気分って感じで蛍の
光の原曲“Auld Lang Syne”に、クリスマスソングの定番
“Jingle Bells”でした。
そして、こちらも恒例になってるロビーでのお見送り合唱。
今年も素敵な歌声をありがとうございました。
そして、いつものようにちょっと早めに会場に出向き、紅
葉の残った初冬の関西学院大学を散策。
建築家ヴォーリズの手掛けたスパニッシュ・ミッション・
スタイルのキャンパスは、乳白色の壁に赤褐色の屋根で統
一された建物が、Mastery for Serviceと言う文字を掲げ
た中央の時計台からシンメトリーに広がり、別世界に来た
ような美しさです。
六甲からの風も冷たくすっかり冬って感じですが、洋風建
築の中に点在する紅葉とアート(植松奎二さんの石と金属
を組み合わせた彫刻と新宮晋さんの風の彫刻)を楽しませ
てもらいました。
リサイタルが終わった後、両脇の木にイルミネーションが
輝く夕暮れの時計台も美しかったです。
昼ごはんは、甲東園にある金沢カレーの店「カレーの市民
アルバ」さんでとんかつカレーをいただきました。
ほのかにスパイスのきいた洋風カレー、食後にカルピスも
付いてて美味しかったです。
アルミの皿に先割れスプーンと千切りキャベツが付くのが
金沢カレーのスタイルだそうです。
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