SSブログ

クリスマスの歌声 [観劇(他)]

師走の恒例。すっかりクリスマス気分って感じで、いつも
お世話になっていると~るさんの歌声を聴きに関西学院大
学の関西学院中央講堂に「第31回 コール・セコインデリ
サイタル」に行ってきました。
IMG_1625.JPG IMG_1665.JPG 

IMG_1661.JPG IMG_1663.JPG
先ずは、追悼の“O Love That Will Not Let Me Go”から
はじまり、STAGE1は、シベリウスの“六つの男声合唱曲”、
素敵な歌声に夢心地のひと時でした。すみません。。。
STAGE2は、“バーバーショップの世界”と題し、Jezebel
とサイモンとガーファンクルのメドレーにクイーンのメド
レー!を、スターゲイザーとカレイドスコープの方々も加
わって楽しく聞かせてもらいました。門外漢の私にも、耳
なじみのある曲は安心して聞けます!
STAGE3も耳なじみのある曲がちらほらの“クリスマスを
貴方と!”、〆は“White Christmas”でした。
最後のSTAGE4は、男声合唱組曲“白き花鳥図”。日本語の
歌だということだけは判りました!汗
アンコールは、なんだか早くも大晦日気分って感じで蛍の
光の原曲“Auld Lang Syne”に、クリスマスソングの定番
“Jingle Bells”でした。
IMG_1668.JPG
そして、こちらも恒例になってるロビーでのお見送り合唱。
今年も素敵な歌声をありがとうございました。

そして、いつものようにちょっと早めに会場に出向き、紅
葉の残った初冬の関西学院大学を散策。
建築家ヴォーリズの手掛けたスパニッシュ・ミッション・
スタイルのキャンパスは、乳白色の壁に赤褐色の屋根で統
一された建物が、Mastery for Serviceと言う文字を掲げ
た中央の時計台からシンメトリーに広がり、別世界に来た
ような美しさです。
IMG_1628.JPG IMG_1633.JPG 

IMG_1635.JPG IMG_1637.JPG 
IMG_1639.JPG
六甲からの風も冷たくすっかり冬って感じですが、洋風建
築の中に点在する紅葉とアート(植松奎二さんの石と金属
を組み合わせた彫刻と新宮晋さんの風の彫刻)を楽しませ
てもらいました。
IMG_1644.JPG IMG_1643.JPG
リサイタルが終わった後、両脇の木にイルミネーションが
輝く夕暮れの時計台も美しかったです。
IMG_1676.JPG 

昼ごはんは、甲東園にある金沢カレーの店「カレーの市民
アルバ」さんでとんかつカレーをいただきました。
IMG_1621.JPG
ほのかにスパイスのきいた洋風カレー、食後にカルピスも
付いてて美味しかったです。

IMG_1617.JPG IMG_1619.JPG
アルミの皿に先割れスプーンと千切りキャベツが付くのが
金沢カレーのスタイルだそうです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。