師走のギャラリーめぐり [美術館]
週末、通勤で活躍しているブロンプトンがパンク!久しく
タイヤも変えてなかったので溝も無くなりツルツル状態。
今日はぽかぽか陽気の中、ブロンプトンを取り扱っている
自転車屋さんに行ってタイヤも交換。快適な乗り心地にな
りました。
そんなこんなで午前中を自転車のパンク修理についやして、
昼からは、今年最後になるかなと思いながらギャラリーを
めぐりって感じで、深江橋にあるギャラリーノマルさんの
30周年記念で開催している所属の作家さんによるグループ
展「30th-Miracle vol.5/Miracle」を拝見。
会場には、木村秀樹さん、植松奎二さん、片山雅史さん、
中川佳宣さん、中原浩大さん、伊庭靖子さん、今村源さん、
名和晃平さん、稲垣元則さん、田中朝子さん、豊富春菜さ
ん、渡辺信子さん、藤本由紀夫さん、大西伸明さん、永井
英男さん、トーマス・ノイマンさん、能勢伊勢雄さん、松
井智惠さん、池垣タダヒコさん、東影智裕さん、張騰遠さ
ん、金村仁さん、韮澤アスカさん、黒宮菜菜さん、建畠晢
さん+ .esさんと言う26組のアーティストの方々の作品が
飾ってありました。
ミニマルなモノやコンセプチュアルなモノ、パブリックア
ートのイメージが強い植松さんの小さいけど鉄と石の組み
合わせの作品、榎さんのハンガリーなどなど1点1点個性的
で面白かったです。
そして今日は、+1artさんでやっているチャリティ・オー
クション展の最終日でオークションで値が決まる日ってこ
とで、一応、値を付けた作品があってので見学(付けた値
段では買えると思ってなかったので・・)でもしようと谷
六に降り立ち、ちょっと時間が有ったので、空堀を散策し
ていたらMIRAIEGALLERYさんで「帰ってきたキナキジマ
ミマサ動物園」なるグループ展をやっていたので覗いてみ
ました。
会場の中には、動物園の飼育員のようないでたちのアーテ
ィストさんがうろうろ!
キナキジマミマサとは、2016年から活動しているイラス
トレーター&ぬいぐるみ作家のグループだそうで、キは北
村信明、ナは奈路道程、キは北村日乃、ジは宮本ジジ、マ
は松田学、ミは見杉宗則、マはまつうらたくろう、サはサ
カモトタカフミでキナキジマミマサってことだそうです。
可愛いイラストやぬいぐるみや雑貨に交じってちょっとリ
アルなオブジェなどなど展示と物販があいまって楽し気な
雰囲気でした。
そして時間になったので、+1artさんに出向いてチャリテ
ィ・オークション展「小さいわたしたち」の公開オークシ
ョンに参加しました。
開始価格の設定も影響しているんでしょうが50組の方々の
うち藤本由紀夫さんの作品が一番入札マークが付いていま
した。
おおむねどの作品も入札があり、けっこう淡々と値段が決
まっていく中、数点ですが、会場に来ていた方々で値を競
い合う風景も見られて、他人事ながらワクワクしました。
私自身が値を付けた作品は、もっと高い値が付いていて、
本日それ以上の値を付ける勢いも無く、買うには至らず
でした。
公開オークションの後は、SjQの一員として活躍されてい
た(今は脱退)、米子匡司さんの音楽会と言うか音と光の
パフォーマンスも開催されました。
懐中電灯、小さな箱型のスピーカー、小さな回転する器具
(楽器?)が床に雑然と並び、トロンボーンを持って、準
備しているのか始まったのかが判らない感じで演奏がスタ
ート。電子音と機械音が複雑に混ざったような不思議な音
楽と言うが音響が流れるひと時でした。
演奏が終わった後の解説曰く、懐中電灯は懐中電灯型のシ
ンセサイザーだそうで音に合わせて光が変わり、その光を
受けてセンサーを付けている箱型スピーカーが反応する仕
掛け、クルクル回る器具からは回転で音が出る仕掛けだた
そうです(すべて自作)。音符と音符の間の音が出せる楽
器トロンボーンをやっている中、その音符にならない音の
面白さを広げたのがこのパフォーマンスだったそうです。
予備知識無しでいきなり聴いたので???って感じでした。
が、説明も含めて面白かったです。
タイヤも変えてなかったので溝も無くなりツルツル状態。
今日はぽかぽか陽気の中、ブロンプトンを取り扱っている
自転車屋さんに行ってタイヤも交換。快適な乗り心地にな
りました。
そんなこんなで午前中を自転車のパンク修理についやして、
昼からは、今年最後になるかなと思いながらギャラリーを
めぐりって感じで、深江橋にあるギャラリーノマルさんの
30周年記念で開催している所属の作家さんによるグループ
展「30th-Miracle vol.5/Miracle」を拝見。
会場には、木村秀樹さん、植松奎二さん、片山雅史さん、
中川佳宣さん、中原浩大さん、伊庭靖子さん、今村源さん、
名和晃平さん、稲垣元則さん、田中朝子さん、豊富春菜さ
ん、渡辺信子さん、藤本由紀夫さん、大西伸明さん、永井
英男さん、トーマス・ノイマンさん、能勢伊勢雄さん、松
井智惠さん、池垣タダヒコさん、東影智裕さん、張騰遠さ
ん、金村仁さん、韮澤アスカさん、黒宮菜菜さん、建畠晢
さん+ .esさんと言う26組のアーティストの方々の作品が
飾ってありました。
ミニマルなモノやコンセプチュアルなモノ、パブリックア
ートのイメージが強い植松さんの小さいけど鉄と石の組み
合わせの作品、榎さんのハンガリーなどなど1点1点個性的
で面白かったです。
そして今日は、+1artさんでやっているチャリティ・オー
クション展の最終日でオークションで値が決まる日ってこ
とで、一応、値を付けた作品があってので見学(付けた値
段では買えると思ってなかったので・・)でもしようと谷
六に降り立ち、ちょっと時間が有ったので、空堀を散策し
ていたらMIRAIEGALLERYさんで「帰ってきたキナキジマ
ミマサ動物園」なるグループ展をやっていたので覗いてみ
ました。
会場の中には、動物園の飼育員のようないでたちのアーテ
ィストさんがうろうろ!
キナキジマミマサとは、2016年から活動しているイラス
トレーター&ぬいぐるみ作家のグループだそうで、キは北
村信明、ナは奈路道程、キは北村日乃、ジは宮本ジジ、マ
は松田学、ミは見杉宗則、マはまつうらたくろう、サはサ
カモトタカフミでキナキジマミマサってことだそうです。
可愛いイラストやぬいぐるみや雑貨に交じってちょっとリ
アルなオブジェなどなど展示と物販があいまって楽し気な
雰囲気でした。
そして時間になったので、+1artさんに出向いてチャリテ
ィ・オークション展「小さいわたしたち」の公開オークシ
ョンに参加しました。
開始価格の設定も影響しているんでしょうが50組の方々の
うち藤本由紀夫さんの作品が一番入札マークが付いていま
した。
おおむねどの作品も入札があり、けっこう淡々と値段が決
まっていく中、数点ですが、会場に来ていた方々で値を競
い合う風景も見られて、他人事ながらワクワクしました。
私自身が値を付けた作品は、もっと高い値が付いていて、
本日それ以上の値を付ける勢いも無く、買うには至らず
でした。
公開オークションの後は、SjQの一員として活躍されてい
た(今は脱退)、米子匡司さんの音楽会と言うか音と光の
パフォーマンスも開催されました。
懐中電灯、小さな箱型のスピーカー、小さな回転する器具
(楽器?)が床に雑然と並び、トロンボーンを持って、準
備しているのか始まったのかが判らない感じで演奏がスタ
ート。電子音と機械音が複雑に混ざったような不思議な音
楽と言うが音響が流れるひと時でした。
演奏が終わった後の解説曰く、懐中電灯は懐中電灯型のシ
ンセサイザーだそうで音に合わせて光が変わり、その光を
受けてセンサーを付けている箱型スピーカーが反応する仕
掛け、クルクル回る器具からは回転で音が出る仕掛けだた
そうです(すべて自作)。音符と音符の間の音が出せる楽
器トロンボーンをやっている中、その音符にならない音の
面白さを広げたのがこのパフォーマンスだったそうです。
予備知識無しでいきなり聴いたので???って感じでした。
が、説明も含めて面白かったです。
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