お盆の大阪でアート東奔西走 [美術館]
お盆休みの2日目。金曜日ってことで銀行は平日営業
をしてたので、郵便貯金時代から使ているキャッシュ
カードを切り替えに、15年ぶりくらいにゆうちょ銀行
へ。15年間のギャップを感じさせないくらいのアナロ
グ感で、何枚もの紙の書類を書いて切り替え完了!
親切に対応してもらったので直ぐに済みました。感謝
です。
ひと仕事終えた感はありましたが、息苦しほど蒸し暑
い中(台風の影響?)、大阪の東の端にある東大阪市
立市民美術センターで開催している永井秀幸さんの個
展「とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」と、西の
端にある大阪南港ATCギャラリーでやっている「テオ
・ヤンセン展」をめぐってみました。
先ずは、花園ラグビー場の横にある東大阪市立市民美
術センターでやってる永井秀幸さんの個展「とびだす
!ふしぎな3Dアートの世界」へ。
永井さんは、大坂在住のアーティストさんで、スケッ
チブックをつかって3D絵画を描き、SNSなどで発表
して話題になっている方です。
体験コーナーもありました。
花園ラグビー場にちなんだ作品
指定の角度から見ると立体に見えると言う絵画は、昔
からありましたが、スマホネイティブ世代の方だなと
思ったのは、肉眼ではそれほど立体には見えないけど、
スマホのカメラを通すと立体に見えると言う作品で、
アナログだけどデジタルって感じで、面白かったです。
そして、近鉄と地下鉄とニュートラムを乗り継いで、
大阪南港ATCギャラリーの「テオ・ヤンセン展」。
風を動力源としてオランダの砂浜を疾駆する“ストラ
ンドビースト”。ストランドは砂浜、ビーストは生命
体と言う意味だそうで、ストランドビーストは、ウレ
タンやプラスチックチューブとペットボトルを結束バ
ンドで固定して作成してある可動式のアート作品です。
作品が浜辺で動く動画の展示もしてあたんですが、風
をうけると展示物の見た目以上のスピードで動いてま
した。
会場の入口には、プロペラに風をうけて走る“アニマリ
ス・リジデ・プロペランス”。
頭の感覚器官が特徴的な“アニマリス・ペルシピエーレ
・プリムス”。
手で押して動かす体験のできる“アニマリス・オルディ
ス”(こちらは会場外にも同様の作品が置いてあって、
誰でも動かす事ができます)。
蛇のように胴をくねくねと動かして移動する“アニマリ
ス・ヴェルミキュラス”。
日本初公開の“アニマリス・ミミクラエ”は甲殻系に進
化し感じの作品でした。
蛇腹が動いて移動する“アニマリス・カリブス”とそれ
の進化版的な“アニマリス・ムルス”や“アニマリス・ウ
ミナミ”。
可動イベントでは、けっこう大きな作品の“アニマリス
・オムニア・セグンダ”と“アニマリス・プラウデンス・
ヴェーラ”が、解説付きで、動くのを見ることができま
した。
また、しっぽを振てコミュニケーションを取る“アニマ
リス・アデュラリ”も可愛くしっぽを振ってました。
可動の仕組みやパーツの紹介もしてありました。
物販コーナーには、ストランドビーストのミニチュアも
売ってあります。団扇の風で動きます!
そして、ニュートラムの駅に向かう道すがらにも“アニ
マリス・ペルシピエーレ・エクセルサス”と言う作品が
展示してあります。
テオ・ヤンセンさんの個展は、5年前に三重県立美術館
でやったのを見に行って以来でしたが、変わらず楽しま
せてもらいました。
大阪でのアートめぐりの昼ごはんは、上本町のハイハイ
タウンにある中華料理店「南海飯店」さんで、名物の
春巻き定食をいただきました。
薄皮の春巻きがめちゃ美味しい!
をしてたので、郵便貯金時代から使ているキャッシュ
カードを切り替えに、15年ぶりくらいにゆうちょ銀行
へ。15年間のギャップを感じさせないくらいのアナロ
グ感で、何枚もの紙の書類を書いて切り替え完了!
親切に対応してもらったので直ぐに済みました。感謝
です。
ひと仕事終えた感はありましたが、息苦しほど蒸し暑
い中(台風の影響?)、大阪の東の端にある東大阪市
立市民美術センターで開催している永井秀幸さんの個
展「とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」と、西の
端にある大阪南港ATCギャラリーでやっている「テオ
・ヤンセン展」をめぐってみました。
先ずは、花園ラグビー場の横にある東大阪市立市民美
術センターでやってる永井秀幸さんの個展「とびだす
!ふしぎな3Dアートの世界」へ。
永井さんは、大坂在住のアーティストさんで、スケッ
チブックをつかって3D絵画を描き、SNSなどで発表
して話題になっている方です。
体験コーナーもありました。
花園ラグビー場にちなんだ作品
指定の角度から見ると立体に見えると言う絵画は、昔
からありましたが、スマホネイティブ世代の方だなと
思ったのは、肉眼ではそれほど立体には見えないけど、
スマホのカメラを通すと立体に見えると言う作品で、
アナログだけどデジタルって感じで、面白かったです。
そして、近鉄と地下鉄とニュートラムを乗り継いで、
大阪南港ATCギャラリーの「テオ・ヤンセン展」。
風を動力源としてオランダの砂浜を疾駆する“ストラ
ンドビースト”。ストランドは砂浜、ビーストは生命
体と言う意味だそうで、ストランドビーストは、ウレ
タンやプラスチックチューブとペットボトルを結束バ
ンドで固定して作成してある可動式のアート作品です。
作品が浜辺で動く動画の展示もしてあたんですが、風
をうけると展示物の見た目以上のスピードで動いてま
した。
会場の入口には、プロペラに風をうけて走る“アニマリ
ス・リジデ・プロペランス”。
頭の感覚器官が特徴的な“アニマリス・ペルシピエーレ
・プリムス”。
手で押して動かす体験のできる“アニマリス・オルディ
ス”(こちらは会場外にも同様の作品が置いてあって、
誰でも動かす事ができます)。
蛇のように胴をくねくねと動かして移動する“アニマリ
ス・ヴェルミキュラス”。
日本初公開の“アニマリス・ミミクラエ”は甲殻系に進
化し感じの作品でした。
蛇腹が動いて移動する“アニマリス・カリブス”とそれ
の進化版的な“アニマリス・ムルス”や“アニマリス・ウ
ミナミ”。
可動イベントでは、けっこう大きな作品の“アニマリス
・オムニア・セグンダ”と“アニマリス・プラウデンス・
ヴェーラ”が、解説付きで、動くのを見ることができま
した。
また、しっぽを振てコミュニケーションを取る“アニマ
リス・アデュラリ”も可愛くしっぽを振ってました。
可動の仕組みやパーツの紹介もしてありました。
物販コーナーには、ストランドビーストのミニチュアも
売ってあります。団扇の風で動きます!
そして、ニュートラムの駅に向かう道すがらにも“アニ
マリス・ペルシピエーレ・エクセルサス”と言う作品が
展示してあります。
テオ・ヤンセンさんの個展は、5年前に三重県立美術館
でやったのを見に行って以来でしたが、変わらず楽しま
せてもらいました。
大阪でのアートめぐりの昼ごはんは、上本町のハイハイ
タウンにある中華料理店「南海飯店」さんで、名物の
春巻き定食をいただきました。
薄皮の春巻きがめちゃ美味しい!
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