薔薇と野崎詣りポタリング [雑記]
昨年に続き今年も巣篭もりのGWです。が、昨日、今日と
天気も良かったので、少しは身体を動かそうかと思い立ち、
ポタリングで密にならないように気を付けながら、恒例に
している「のざきまいり」と春バラを楽しんできました。
先ずは、野崎観音として親しまれている福聚山 慈眼寺で
GWに開催される無縁経法要“のざきまいり”。
法要としての“のざきまいり”は行われていて参拝もできた
んですが、昨年に続いて今年も、名物の参道にずらりと並
ぶ300店あまりの露店は中止になっていて、参拝客は少な
く、服装から察するに生駒山ハイキングの方々で賑わって
いる感じでした。もちろん“野崎参りは 屋形船で参ろ~♪”
の野崎小唄(東海林太郎)も流れず。
“のざきまいり”は、文楽や歌舞伎の新版歌祭文の野崎村の
段や女殺油地獄、落語の好きな人には野崎詣りでお馴染み
で、境内にはお染久松の塚なるものも祀ってあります。
江口の君を祀り、婦人病と子授けの御利益があるとされる
“江口の君堂”、西国三十三所観音霊場の観音像を祀る“三
十三所観音堂”にも参拝。解説曰く、野崎の十一面観世音
菩薩様は、いねむり観音と呼ばれているらしく、西国三十
三所観音霊場を決める際にいねむりして遅れたので、西国
三十三所に入れなかったそうです。
こちらも“のざきまいり”の恒例にしている、野崎駅前にあ
る和菓子屋「御菓子司 壬生」さんで、柏餅を買って帰り
ました。
ほぼ毎年、野崎詣りに行くので、こちらの柏餅を買うのも
楽しみのひとつです。粒あんの入った白とこし餡の入った
ヨモギにみそ餡のピンク。みそ餡が好きなんですよ。美味
しい!
帰りに花博記念公園鶴見緑地に立ち寄って、こちらもこの
時季の楽しみ、春バラを愛でようとバラ園を覗いてみまし
た。
バラは花もキレイなんですが、やはり香りが良いですね。
大好きです。
バラ園横の風車の丘では、青系とオレンジ系のビオラが
鮮やかな色を輝かせていました。
そんでもって、こちらは本日なんですが、薔薇ポタリング
って感じで朝から中之島まで自転車で出向き、中之島バラ
園のバラを楽しんできました。
ビルに囲まれたバラ園ですが、大阪市中央公会堂など風情
のある建物も多く、バラと相まって素敵な雰囲気です。
ちょっと早めの時間に行ったのが良かったのか思ったより
人は少なく、密ではなく疎な感じでバラを眺めることがで
きました。が、そうこうしている間に人が増えてきたんで、
そそくさと帰路につきました。
天気も良かったので、少しは身体を動かそうかと思い立ち、
ポタリングで密にならないように気を付けながら、恒例に
している「のざきまいり」と春バラを楽しんできました。
先ずは、野崎観音として親しまれている福聚山 慈眼寺で
GWに開催される無縁経法要“のざきまいり”。
法要としての“のざきまいり”は行われていて参拝もできた
んですが、昨年に続いて今年も、名物の参道にずらりと並
ぶ300店あまりの露店は中止になっていて、参拝客は少な
く、服装から察するに生駒山ハイキングの方々で賑わって
いる感じでした。もちろん“野崎参りは 屋形船で参ろ~♪”
の野崎小唄(東海林太郎)も流れず。
“のざきまいり”は、文楽や歌舞伎の新版歌祭文の野崎村の
段や女殺油地獄、落語の好きな人には野崎詣りでお馴染み
で、境内にはお染久松の塚なるものも祀ってあります。
江口の君を祀り、婦人病と子授けの御利益があるとされる
“江口の君堂”、西国三十三所観音霊場の観音像を祀る“三
十三所観音堂”にも参拝。解説曰く、野崎の十一面観世音
菩薩様は、いねむり観音と呼ばれているらしく、西国三十
三所観音霊場を決める際にいねむりして遅れたので、西国
三十三所に入れなかったそうです。
こちらも“のざきまいり”の恒例にしている、野崎駅前にあ
る和菓子屋「御菓子司 壬生」さんで、柏餅を買って帰り
ました。
ほぼ毎年、野崎詣りに行くので、こちらの柏餅を買うのも
楽しみのひとつです。粒あんの入った白とこし餡の入った
ヨモギにみそ餡のピンク。みそ餡が好きなんですよ。美味
しい!
帰りに花博記念公園鶴見緑地に立ち寄って、こちらもこの
時季の楽しみ、春バラを愛でようとバラ園を覗いてみまし
た。
バラは花もキレイなんですが、やはり香りが良いですね。
大好きです。
バラ園横の風車の丘では、青系とオレンジ系のビオラが
鮮やかな色を輝かせていました。
そんでもって、こちらは本日なんですが、薔薇ポタリング
って感じで朝から中之島まで自転車で出向き、中之島バラ
園のバラを楽しんできました。
ビルに囲まれたバラ園ですが、大阪市中央公会堂など風情
のある建物も多く、バラと相まって素敵な雰囲気です。
ちょっと早めの時間に行ったのが良かったのか思ったより
人は少なく、密ではなく疎な感じでバラを眺めることがで
きました。が、そうこうしている間に人が増えてきたんで、
そそくさと帰路につきました。
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