うららかな花と歌 [観劇(他)]
すっかり春を思わせるようなうららかな日ざしに誘われて、ちょっくら大阪城の梅林
に梅を見に行ってきました。
まだまだ2~3部咲きって感じで、早生の梅くらいしか咲いてませんでしたが、花び
らに顔を近づけると、ほのかに梅の花の香りが漂って、爽やかな春の気分が味わ
えました。
梅林に行く途中、猛禽類愛好家?の方々が、ペット?の鷹を散歩?に連れてきて
いるのか、数羽の鷹が手すりにとまってました!
なんとなく人には慣れている感じでした。が、油断のならない鋭い眼をしてます!
大阪城を歩き回って、ちょっと小腹が空いたので、谷四にある「cafe nest」さんで
ナッツのタルトを所望。
太田肇さんの「ウチの猫」と言う写真展示が行われていて、美味しいタルトを頬張り
ながら個性的な猫たちの写真を楽しませてもらいました。
そして夜は、年に一回の大阪でのつじあやのさんの単独ライブ「つじあやの TOUR
2015 "rendezvous" vol.4」を聴きに“心斎橋 Music Club JANUS”に行って
きました。
オープニングは、今日のうららかな日ざしを思わせるような春めいた歌からスタート。
次は、ウクレレの弾き語りコーナー。初の映画音楽を担当した“さよなら歌舞伎町”
の話の他、ここでは、弾き語りでポニョなどを聴かせてもらいました。
そして、今回の目玉?バンドメンバーさんたちの選曲をつじさんが歌うという企画。
ピアノの坂さんは、ピンポンパンで酒井ゆきえお姉さんが歌っていた“そばかすつけ
た女の子”をつじさんの声で聴いてみたいというリクエスト。懐かしいというより、なん
だかカッコイイ歌になってました。
シンセの曽我さんは、つじさんが提供した曲を本人の声で聴きたいというリクエスト
で“涙はらはら”。伏見いなり(大空直美さん)と言うアニメのキャラが歌っているそう
です。
ベースの御供さんが、妄想全開で選んだ奥田民生さんの“ワインのばか”は、奥田
さんのデカダンスな感じはなく、つじさんの声で、ほろ酔い加減で良いお酒って雰囲
気の歌になってました。
ドラムの玉田さんは、つじさんにドラムの弾き語りという無茶ブリで“ありきたりなロ
マンス”をリクエスト。背筋の伸びた姿勢の良いドラムが素敵でした。
特別企画の後は、通常の歌に戻って“風になる”などを聴かせてもらい、本編のラ
ストは、老木のような冬の姿から春に若返ったように満開の花を咲かせる哲学の
道の桜並木の話を交えて“桜の木の下で”。そして、アンコールの3曲の最後は“G
ift Song”。心にしみる素敵な歌でした。
透明感があり、のびやかで軽やかな、つじあやのさんの歌声で、春を感じるライブを
楽しませていただきました。感謝です。
に梅を見に行ってきました。
まだまだ2~3部咲きって感じで、早生の梅くらいしか咲いてませんでしたが、花び
らに顔を近づけると、ほのかに梅の花の香りが漂って、爽やかな春の気分が味わ
えました。
梅林に行く途中、猛禽類愛好家?の方々が、ペット?の鷹を散歩?に連れてきて
いるのか、数羽の鷹が手すりにとまってました!
なんとなく人には慣れている感じでした。が、油断のならない鋭い眼をしてます!
大阪城を歩き回って、ちょっと小腹が空いたので、谷四にある「cafe nest」さんで
ナッツのタルトを所望。
太田肇さんの「ウチの猫」と言う写真展示が行われていて、美味しいタルトを頬張り
ながら個性的な猫たちの写真を楽しませてもらいました。
そして夜は、年に一回の大阪でのつじあやのさんの単独ライブ「つじあやの TOUR
2015 "rendezvous" vol.4」を聴きに“心斎橋 Music Club JANUS”に行って
きました。
オープニングは、今日のうららかな日ざしを思わせるような春めいた歌からスタート。
次は、ウクレレの弾き語りコーナー。初の映画音楽を担当した“さよなら歌舞伎町”
の話の他、ここでは、弾き語りでポニョなどを聴かせてもらいました。
そして、今回の目玉?バンドメンバーさんたちの選曲をつじさんが歌うという企画。
ピアノの坂さんは、ピンポンパンで酒井ゆきえお姉さんが歌っていた“そばかすつけ
た女の子”をつじさんの声で聴いてみたいというリクエスト。懐かしいというより、なん
だかカッコイイ歌になってました。
シンセの曽我さんは、つじさんが提供した曲を本人の声で聴きたいというリクエスト
で“涙はらはら”。伏見いなり(大空直美さん)と言うアニメのキャラが歌っているそう
です。
ベースの御供さんが、妄想全開で選んだ奥田民生さんの“ワインのばか”は、奥田
さんのデカダンスな感じはなく、つじさんの声で、ほろ酔い加減で良いお酒って雰囲
気の歌になってました。
ドラムの玉田さんは、つじさんにドラムの弾き語りという無茶ブリで“ありきたりなロ
マンス”をリクエスト。背筋の伸びた姿勢の良いドラムが素敵でした。
特別企画の後は、通常の歌に戻って“風になる”などを聴かせてもらい、本編のラ
ストは、老木のような冬の姿から春に若返ったように満開の花を咲かせる哲学の
道の桜並木の話を交えて“桜の木の下で”。そして、アンコールの3曲の最後は“G
ift Song”。心にしみる素敵な歌でした。
透明感があり、のびやかで軽やかな、つじあやのさんの歌声で、春を感じるライブを
楽しませていただきました。感謝です。
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