フラメンコとエンボス [美術館]
そろそろ大阪も梅雨かなんて思いながら、今日は、講談師の玉田
玉秀斎さんが青山ビルで猿飛佐助の続き読みをやっているってこ
とで、ちょっと前に梅田のパイルさんでいただいた「水辺のまち
e-よこ逍遥2019」の小冊子を見て、講談ではなく「PENA FLAM
ENCA CASA GLORIA」さんにフラメンコの無料ライブを見に行
ってきました。
フラメンコ教室の生徒さん10名ほどが出演。情熱と官能のフラメ
ンコを、2時間近くたっぷり楽しませていただきました。
(真ん中の黒い服の方がフラメンコの先生)
どうも私以外のお客さんは、フラメンコ好きの常連さんや生徒さ
んっぽくって、歌や踊りの合間に「オレ!」と言う掛け声が飛ん
だり、最後はアンコールではなく、手拍子に誘われてお客さんが
ステージに上がって、みんなで踊ってフィナーレって感じでした。
ちょっとだけ濃い目の世界を垣間見た感じです。
そもそも「水辺のまち e-よこ逍遥2019」と言うのは、大阪城の
外堀として作られた東横堀川(今は川の上を阪神高速が覆ってい
るので、水辺風情って感じは薄いですが・・)界隈を盛り上げよ
うと言う10年ほど続く催しだそうで、5月中旬からの1ヶ月間、
文化財にもなっている古いビルなどを会場に、色々なイベント
が行なわれているみたいです。フラメンコもその一環です。
フラメンコの会場の近くには、落語の饅頭こわいで親っさんの農
人橋の身投げ女の怖い話に登場する“本町の曲がり”、その先が、
大正2年に造られ、大阪市内で現役として使われている橋の中で
一番古い本町橋などがありました。
そんな東横堀川界隈での昼ごはんは、老舗の洋食屋「洋食屋 ふじ
屋」さんで、ハンバーグ定食をいただきました。
上品な味わいのふっくらとしたハンバーグ、見た目も美しく、め
ちゃ美味しかったです。
そして、ちょっと歩いて、谷六にあるギャラリー「+1 art」さん
でやっている山本雄教さんの個展「faint noise」を拝見。
和紙にエンボスで描いた葉脈や木目の絵が、薄曇りの灰色の光の
中で、見えそで見えない世界を楽しませてくれました。他に紙に
染み込んだフォントやパネルと紙の間の異物による凸など、面白
かったんですが、ちょっと目が疲れました!苦笑
ちょうど山本さんがいらして、少しだけお話もさせていただきま
した。
7月初旬に大阪駅のホテルグランヴィア大阪で行なわれる、関西
のギャラリーをはじめ国内外のギャラリー54店が参加するアート
イベント「ART OSAKA 2019」に「+1 art」さんも出展(紹介
する作家さんは、今回の個展の山本雄教さん、紙の陶芸の山下裕
美子さん、石橋志郎さん、ミコワイ・ポリンスキさんの4名)さ
れるってことで、チケットをいただきました。
ありがとうございました。
帰りに梅田のパイルさんに立ち寄ったら、いつもお世話になって
いる女子の方々が、台湾旅行に行ったってことで、お土産をいた
だきました。
定番のパイナップルケーキ美味しかったです。ありがとうござい
ました。
玉秀斎さんが青山ビルで猿飛佐助の続き読みをやっているってこ
とで、ちょっと前に梅田のパイルさんでいただいた「水辺のまち
e-よこ逍遥2019」の小冊子を見て、講談ではなく「PENA FLAM
ENCA CASA GLORIA」さんにフラメンコの無料ライブを見に行
ってきました。
フラメンコ教室の生徒さん10名ほどが出演。情熱と官能のフラメ
ンコを、2時間近くたっぷり楽しませていただきました。
(真ん中の黒い服の方がフラメンコの先生)
どうも私以外のお客さんは、フラメンコ好きの常連さんや生徒さ
んっぽくって、歌や踊りの合間に「オレ!」と言う掛け声が飛ん
だり、最後はアンコールではなく、手拍子に誘われてお客さんが
ステージに上がって、みんなで踊ってフィナーレって感じでした。
ちょっとだけ濃い目の世界を垣間見た感じです。
そもそも「水辺のまち e-よこ逍遥2019」と言うのは、大阪城の
外堀として作られた東横堀川(今は川の上を阪神高速が覆ってい
るので、水辺風情って感じは薄いですが・・)界隈を盛り上げよ
うと言う10年ほど続く催しだそうで、5月中旬からの1ヶ月間、
文化財にもなっている古いビルなどを会場に、色々なイベント
が行なわれているみたいです。フラメンコもその一環です。
フラメンコの会場の近くには、落語の饅頭こわいで親っさんの農
人橋の身投げ女の怖い話に登場する“本町の曲がり”、その先が、
大正2年に造られ、大阪市内で現役として使われている橋の中で
一番古い本町橋などがありました。
そんな東横堀川界隈での昼ごはんは、老舗の洋食屋「洋食屋 ふじ
屋」さんで、ハンバーグ定食をいただきました。
上品な味わいのふっくらとしたハンバーグ、見た目も美しく、め
ちゃ美味しかったです。
そして、ちょっと歩いて、谷六にあるギャラリー「+1 art」さん
でやっている山本雄教さんの個展「faint noise」を拝見。
和紙にエンボスで描いた葉脈や木目の絵が、薄曇りの灰色の光の
中で、見えそで見えない世界を楽しませてくれました。他に紙に
染み込んだフォントやパネルと紙の間の異物による凸など、面白
かったんですが、ちょっと目が疲れました!苦笑
ちょうど山本さんがいらして、少しだけお話もさせていただきま
した。
7月初旬に大阪駅のホテルグランヴィア大阪で行なわれる、関西
のギャラリーをはじめ国内外のギャラリー54店が参加するアート
イベント「ART OSAKA 2019」に「+1 art」さんも出展(紹介
する作家さんは、今回の個展の山本雄教さん、紙の陶芸の山下裕
美子さん、石橋志郎さん、ミコワイ・ポリンスキさんの4名)さ
れるってことで、チケットをいただきました。
ありがとうございました。
帰りに梅田のパイルさんに立ち寄ったら、いつもお世話になって
いる女子の方々が、台湾旅行に行ったってことで、お土産をいた
だきました。
定番のパイナップルケーキ美味しかったです。ありがとうござい
ました。
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