お彼岸は生駒山 [神社仏閣]
今日は、秋のお彼岸だなと思って、生駒の
「生駒山 寶山寺(生駒聖天)」に行ってき
ました。
もとは役行者や空海が修験の場として開い
た場所だと言われていて、不動明王を本尊
とし、本堂の隣に鎮守神として大聖歓喜天
を聖天堂にお祀りしている神仏習合の形態
が残るお寺で、生駒の聖天さんとして大阪
で商売をしている方々に親しまれてる場所
です。
鳥居をくぐると山門が有って、境内に入る
と瓦葺の本堂と真横にほぼ同じ大きさの檜
皮葺きの複雑な構造の拝殿が建ち、お線香
の煙と香りが充満。
お寺の裏には般若窟と呼ばれる大岩壁がそ
びえ荒々しい岩肌には弥勒菩薩が安置され
ています。
お地蔵さんが並ぶ境内横の山道は、文殊堂、
観音堂、多宝塔、五社明神、大師堂が連な
り、開山堂と奥の院へと続いています。
少しだけですが、彼岸花も咲いていました。
神仏習合の独特のカオスな感じと参道の怪
しい雰囲気(今も現役かは判りませんが俗
に言う色街です)も、相まって大好きなお
寺で、たまにお参りに行きたくなるんです
よね!
宮大工の吉村松太郎が建てた洋風木造建築
“獅子閣(重要文化財)”も、ちょうど特別公
開されてました。
ちょうどと言えば、生駒聖天お彼岸万燈会
と言うイベントも行われていました。
昼間だたので火は入ってませんでしたが、
参道に600基あまりの灯篭が並び、子供た
ちが描いた絵から達筆の書まで様々な灯篭
を楽しむことができました。
そして、宝山寺土産で、お寺の売店に売っ
てある大好きな宝山寺おかず味噌と、生駒
駅近くにある和菓子屋「幾世屋」さんの彼
岸団子を買って帰りました。
生駒山の中腹ってこともあるんでしょうが、
ケーブルカーの宝山寺駅に降りたら秋の空
気でした。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、もう
暑いのは飽きました。早く涼しくなってほ
しいです。とか言っているといきなり寒く
なったりするんですよね!最近は。。。
「生駒山 寶山寺(生駒聖天)」に行ってき
ました。
もとは役行者や空海が修験の場として開い
た場所だと言われていて、不動明王を本尊
とし、本堂の隣に鎮守神として大聖歓喜天
を聖天堂にお祀りしている神仏習合の形態
が残るお寺で、生駒の聖天さんとして大阪
で商売をしている方々に親しまれてる場所
です。
鳥居をくぐると山門が有って、境内に入る
と瓦葺の本堂と真横にほぼ同じ大きさの檜
皮葺きの複雑な構造の拝殿が建ち、お線香
の煙と香りが充満。
お寺の裏には般若窟と呼ばれる大岩壁がそ
びえ荒々しい岩肌には弥勒菩薩が安置され
ています。
お地蔵さんが並ぶ境内横の山道は、文殊堂、
観音堂、多宝塔、五社明神、大師堂が連な
り、開山堂と奥の院へと続いています。
少しだけですが、彼岸花も咲いていました。
神仏習合の独特のカオスな感じと参道の怪
しい雰囲気(今も現役かは判りませんが俗
に言う色街です)も、相まって大好きなお
寺で、たまにお参りに行きたくなるんです
よね!
宮大工の吉村松太郎が建てた洋風木造建築
“獅子閣(重要文化財)”も、ちょうど特別公
開されてました。
ちょうどと言えば、生駒聖天お彼岸万燈会
と言うイベントも行われていました。
昼間だたので火は入ってませんでしたが、
参道に600基あまりの灯篭が並び、子供た
ちが描いた絵から達筆の書まで様々な灯篭
を楽しむことができました。
イベントに協賛されているのか?丸福珈琲
店さんのレモネードを配ってました。
濃厚なレモネードで果肉も入っていて美味
しかったです。
店さんのレモネードを配ってました。
濃厚なレモネードで果肉も入っていて美味
しかったです。
そして、宝山寺土産で、お寺の売店に売っ
てある大好きな宝山寺おかず味噌と、生駒
駅近くにある和菓子屋「幾世屋」さんの彼
岸団子を買って帰りました。
生駒山の中腹ってこともあるんでしょうが、
ケーブルカーの宝山寺駅に降りたら秋の空
気でした。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、もう
暑いのは飽きました。早く涼しくなってほ
しいです。とか言っているといきなり寒く
なったりするんですよね!最近は。。。
生駒山に向かう道すがら、昼ごはんでも食
べようと上本町のハイハイタウンに立ち寄
って「ハノイフォー333」さんで鶏肉のフ
ォーのランチをいただきました。
ダシの効いたスープにたっぷりのフォー(レ
モンとパクチー別盛り)、生春巻きと揚げ
春巻き、サラダとベトナム風ぜんざい(チ
ェー)。最近、この辺りに来たらよく寄っ
てる気がします。
べようと上本町のハイハイタウンに立ち寄
って「ハノイフォー333」さんで鶏肉のフ
ォーのランチをいただきました。
ダシの効いたスープにたっぷりのフォー(レ
モンとパクチー別盛り)、生春巻きと揚げ
春巻き、サラダとベトナム風ぜんざい(チ
ェー)。最近、この辺りに来たらよく寄っ
てる気がします。
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