旭区でアート展を見たのは初めてかも? [美術館]
先日、TEZUKAYAMA GALLERYさんに行った折に、
ギャラリー関係者の方が手がけたグループ展がある
旨を紹介されたってことで、今日は、山本アヤカさ
んと言う方がキュレーションを務めた「BABEL派
vol.1」を見に大阪市立芸術創造館に行ってきました。
大阪市立芸術創造館は建物も特徴的で、たまにお邪
魔するうどん屋の蔵十さんの近くに在るので、なん
となく存在は知ってましたが、今回、初めて中に入
りました。
今回、3階の演劇の稽古場と舞台のある場所を使っ
て作品が展示してあり、舞台では、造形作家の呉本
俊松さんと山本剛さんのインスタレーション。
稽古場(リハーサル室)にはサラ・ミリオ&ソー・
ソウエンさんの映像作品、もう一つの稽古場(リハ
ーサル室)には高倉大輔さんの写真が展示してあり
ました。
ちょうど山本剛さんがいらして、是非、触りながら
見てくださいってことだたので触感も使いながらじ
っくり鑑賞させてもらいました。
家族連れでいらしてるお客さんがいて、小さな女の
子に触っていいよと言っても、なかなか触ろうとせ
ず、恐る恐る手を出している姿になんだかほっこり
しました。
呉本俊松さんの作品は、無機的に立つ眼鏡をかけた
人物の彫刻やプロペラにのった人など、なんとも不
思議だけど、なんとなくおしゃれな雰囲気もある作
品でした。
サラ・ミリオさんとソー・ソウエンさんはパフォー
マンスをされる方々らしく、バレエバーのある鏡張
りの部屋の雰囲気とも相まってイイ感じでした。
作品のコンセプトが床にチョークで書いてあったん
ですが、いかんせん英語だったので・・・解読でき
ず。。。汗
高倉大輔さんは、自身も演劇の経験がある方みたい
で、写真はピエタをテーマにして、血をイメージす
る赤い服を着た同一人物がキリストとマリアを演じ
る設定になっていると言う事でした。
デジタル合成写真なんですが、写真の裏にモデルの
立ち位置や目線などの演出を細かく指定した絵コン
テも展示してあって、舞台裏を見せてもらっている
ようで面白かったです。
どの作家さんの作品もめちゃ見応えあって、面白か
ったです。
昼ごはんは、千林商店街にある精肉店“肉工房たじ
まや”さんのイートインのコーナーで、カルビ重を
いただきました。
正に肉三昧!って感じで、美味しかったです。
ギャラリー関係者の方が手がけたグループ展がある
旨を紹介されたってことで、今日は、山本アヤカさ
んと言う方がキュレーションを務めた「BABEL派
vol.1」を見に大阪市立芸術創造館に行ってきました。
大阪市立芸術創造館は建物も特徴的で、たまにお邪
魔するうどん屋の蔵十さんの近くに在るので、なん
となく存在は知ってましたが、今回、初めて中に入
りました。
今回、3階の演劇の稽古場と舞台のある場所を使っ
て作品が展示してあり、舞台では、造形作家の呉本
俊松さんと山本剛さんのインスタレーション。
稽古場(リハーサル室)にはサラ・ミリオ&ソー・
ソウエンさんの映像作品、もう一つの稽古場(リハ
ーサル室)には高倉大輔さんの写真が展示してあり
ました。
ちょうど山本剛さんがいらして、是非、触りながら
見てくださいってことだたので触感も使いながらじ
っくり鑑賞させてもらいました。
家族連れでいらしてるお客さんがいて、小さな女の
子に触っていいよと言っても、なかなか触ろうとせ
ず、恐る恐る手を出している姿になんだかほっこり
しました。
呉本俊松さんの作品は、無機的に立つ眼鏡をかけた
人物の彫刻やプロペラにのった人など、なんとも不
思議だけど、なんとなくおしゃれな雰囲気もある作
品でした。
サラ・ミリオさんとソー・ソウエンさんはパフォー
マンスをされる方々らしく、バレエバーのある鏡張
りの部屋の雰囲気とも相まってイイ感じでした。
作品のコンセプトが床にチョークで書いてあったん
ですが、いかんせん英語だったので・・・解読でき
ず。。。汗
高倉大輔さんは、自身も演劇の経験がある方みたい
で、写真はピエタをテーマにして、血をイメージす
る赤い服を着た同一人物がキリストとマリアを演じ
る設定になっていると言う事でした。
デジタル合成写真なんですが、写真の裏にモデルの
立ち位置や目線などの演出を細かく指定した絵コン
テも展示してあって、舞台裏を見せてもらっている
ようで面白かったです。
どの作家さんの作品もめちゃ見応えあって、面白か
ったです。
昼ごはんは、千林商店街にある精肉店“肉工房たじ
まや”さんのイートインのコーナーで、カルビ重を
いただきました。
正に肉三昧!って感じで、美味しかったです。
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