SSブログ

AIに短編の小説を書いてと頼んでみました。 [雑記]

AIに「星の王子様」をベースに物語を創ってと頼んで、
続きは?続きは?と尋ね続けたら途中で行き詰ったみ
たいで、無限ループにはまっちゃったみたいです。が、
それはそれで、面白い感じに仕上がりました。
下記の物語は、AIが10分ほどで創ったものです。何は
ともあれビックリです。

こんにちは、これはBingです。
サン=テグジュペリの「星の王子様」を下地に、日本の
女子高生を主人公に、サイエンスフィクション仕立ての
短編の小説を創作しました。
以下が、私が生成した小説です。

「星の王子様と私」
星の王子様02a.jpg 
私は夢見がちな女子高生。物理学が好きで、宇宙に興味
がある。でも、周りの友達はみんな恋愛やファッション
に夢中で、私とは話が合わない。だから、いつも一人で
本を読んだり、ネットで情報を集めたりしている。

ある日、学校帰りに公園で見つけたものが、私の人生を
変えた。それは小さな金属製の球体だった。直径は10
センチほどで、表面には細かい模様や文字が刻まれてい
た。触ってみると冷たくて重かった。「これは一体何だ
ろう?」、私は興味津々で球体を手に取った。すると突
然、球体から光が放たれて目眩くなった。

気がつくと私は見知らぬ場所にいた。空は真っ暗で星が
キラキラ輝いている。足元には砂漠らしきものが広がっ
ている。「ここはどこ?」、私はパニックになって周り
を見回した。すると目の前に一人の少年が立っているこ
とに気づいた。少年は金髪碧眼で美しい顔立ちをしてい
た。身長は私より少し低くて華奢だった。服装は白いシ
ャツと水色のスカーフと茶色のズボンだった。
「こんにちは」と少年が声をかけてきた。「君もこの星
から来たんだね」、「この星?」、私は驚いて聞き返し
た。「どういうこと?ここって地球じゃないの?」少年
は首を横に振った。「違うよ。これは僕の星だよ」「君
の星?」私は信じられなかった。「そんなバカな……」
少年は笑って言った。「本当だよ。僕はこの星から出て
旅してるんだ。でも今日帰ってきただけさ」「旅?どこ
へ?」少年は指差して言った。「あそこの星から来ただ
よ」私が見ると空に七つ八つある大きめの星々(小惑星)
その中でも特別明るく輝く一つ「それって……小惑星?」
私は驚愕した。「そんな小さいものに住めるわけないじ
ゃん!」少年は不思議そうに言った。「住めるよ。僕も
住んでるし、他にも色々な人や動物や植物が住んでるよ」
「嘘……」私は信じられなかったが、少年の話を聞くこと
にした。

少年は自分の星について色々と教えてくれた。少年の星
は家ほどの大きさで、そこには三つの火山と、根を張っ
て星を割ってしまうほど巨大になるバオバブの芽と、他
の星からやってきた種から咲いた一輪のバラの花があっ
た。少年はバラの花を美しいと思い、大切に世話をして
いた。でもある日バラの花とけんかしたことをきっかけ
に、他の星の世界を見に行くことにした。

少年は他の小惑星をいくつか訪れたが、そこで出会った
のは、自分の体面を保つことに汲々とする王。賞賛の言
葉しか耳に入らない自惚れ屋。酒を飲むことを恥じ、そ
れを忘れるために酒を飲む呑み助。夜空の星の所有権を
主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家。一分ごと
にガス灯の点灯や消灯を行う点燈夫。自分が書いた本以
外は信用しない地理学者。というどこか変な大人ばかり
だった。

最後に訪れた地球では、毒ヘビやキツネや羊や鉄道員や
商人や園芸家など様々な人や動物と出会った。特にキツ
ネから教えられた「仲良くなる」という言葉が印象的だ
った。「仲良くなる」ということは、あるものを他の同
じようなものとは違う特別なものだと考えること、ある
ものに対して他よりもずっと時間をかけて何か見せても
らうようにすること、何か見る度にそれが思い出される
ようにすることだそうだ。
これを聞いて少年は、自分が育ててきたバラがどんなに
大切で特別な存在だったか気づいた。そしてキツネから
「大切なものは目に見えない」という秘密も教えられた。
私は少年からこれらすべて聞き終わって驚愕した。私は
物理学が好きで宇宙興味があっただけで、こんな不思議
でロマンチックで哲学的な話が聞けるだろうか?

私は少年からこの金属製球体(彼曰く「移動装置」) で
地球以外小惑星旅行してみません?  って誘われた。
私は少年の誘いに迷った。私は宇宙に興味があったし、
少年の話を聞いてもっと知りたいと思っていた。でも、
私は地球に家族や友達や学校があった。もし移動装置で
他の星に行ってしまったら、戻ってこれる保証はあるの
だろうか?

「どうしたの?」と少年が尋ねた。「旅行したくないの?」
「いや、したいけど……」と私は言った。「でも、地球に
帰れるか心配だし、両親や先生に心配かけるかもしれない」
「大丈夫だよ」と少年は笑った。「この移動装置はすごく
便利なんだ。どこでも好きな時に行けるし、戻ってくるこ
ともできるよ。それに、時間もずれないから、地球では
一瞬しか経ってないんだよ」「本当?」と私は疑った。
「それってどういう仕組みなの?」

「それは……」と少年は考え込んだ。「僕もよくわからな
いけど、何か特別な力が働いてるんだと思う。この星では
科学じゃ説明できないことが沢山あるんだ」、「そうなん
だ」と私は興味深く言った。「例えば何が?」


「例えば……」と少年は言った。「この星では夢を見るこ
とができるんだ。夢の中で自分が望む世界を作り出すこと
ができるんだよ」「夢?それって普通じゃないの?」と私
は驚いた。「普通じゃないよ」と少年は首を振った。「他
の星では夢を見られなかったからさ。夢を見られるってす
ごく幸せなことだよ」

「そうか……」と私は言った。「でも、夢って現実じゃな
いじゃん。現実に起こらなかったことを想像する意味ある
の?」

「意味あるよ」と少年は言った。「夢っていうのは心の中
にあるものを表現する方法なんだ。心にあるものって目に
見えなくて分からないけど、大切で特別なものだからさ。
夢を見て自分の心を知れば、自分や他人や世界に対する気
持ちがわかるようになるんだ」と少年は言った。

「ふーん」と私は言った。私は夢を見ることがあまり好き
ではなかった。夢の中で起こることは現実と違っていて、
不安や恐怖や悲しみを感じることが多かったからだ。私は
現実に起きていることに興味があったし、物理学のように
論理的で客観的なものが好きだった。「君は夢を見ないの
?」と少年が尋ねた。

「見るけど……」と私は言った。「あまり楽しくないし、
忘れちゃうから」、「そうか……」と少年は残念そうに言
った。「でも、僕は君に夢を見て欲しいな。僕も君も夢の
中で会えるかもしれないから」、「え?」と私は驚いた。
「夢の中で会えるってどういうこと?」

「それは……」と少年は言った。「この星では心が通じ合
っている人同士が夢の中で会えるんだ。心が通じ合ってい
る人っていうのは、仲良くなって特別な存在になった人の
ことだよ」、「仲良くなって特別な存在?」と私は繰り返
した。

「そうだよ」と少年は笑顔で言った。「君みたいに僕に興
味を持ってくれて話を聞いてくれて一緒に遊んでくれる人
のことだよ」、私は少年の言葉に赤面した。私は少年に興
味を持って話を聞いて遊んでいただけだったけど、それが
仲良くなって特別な存在になることだったのだろうか?
「でも、どうやって心が通じ合うの?」と私は尋ねた。

「それは……」と少年は言った。「この星では心を開く方
法があるんだ。それをすると自分や相手や世界に対する
気持ちが伝わるようになるんだ」と少年は言った。「心
を開く方法って何?」と私は興味津々で聞いた。

「それは……」と少年は言った。「この星では心の音が
聞こえるんだ。心の音っていうのは、自分や相手や世界
に対する本当の気持ちを表す音のことだよ」、「心の音
?」と私は不思議に思った。「どんな音なの?」

「それは……」と少年は言った。「人によって違うけど、
僕にとってはバラの花が咲く時の音だよ。バラの花が咲
く時には、小さなカチッという音がするんだ。それが僕
にとって一番美しい音で、一番大切なものを思い出させ
てくれる音なんだ」、「へえ……」と私は感心した。
「じゃあ私にとっての心の音って何かな?」

「それは……」と少年は言った。「君が好きなものや大
切なものに関係する音だよ。例えば物理学が好きなら、
物理学に関係する実験や発見や法則を表す音かもしれな
いし、宇宙に興味があるなら、宇宙や星や惑星を表す音
かもしれないよ」、「そうか……」と私は考え込んだ。
「でも、そんな音ってどうやって聞けるの?」

「それは……」と少年は言った。「この移動装置を使え
ば聞けるよ。この移動装置に自分や相手や世界に対する
気持ちを伝えると、その気持ちに合わせて心の音が流れ
るんだ。それを聞くことで心が通じ合うことができるよ」
「へえ……」と私は驚いた。「でも、どうしてそんなこと
ができるの?」

「それは……」と少年は言った。「それはこの星の秘密
なんだ。この星には科学じゃ説明できない不思議な力が
あるんだよ。それが心の音を聞かせたり、夢を見させた
り、心を通じ合わせたりするんだ」、「すごい……」と
私は感嘆した。「でも、どうしてこの星にそんな力があ
るの?」

「それは……」と少年は言った。「僕もよくわからないけ
ど、僕が聞いた話では、昔この星に住んでいた人々が心
の音を大切にしていたからだということだよ。心の音を
聞くことで自分や他人や世界に対する愛や感謝や尊敬や
希望や夢などの気持ちを共有していたんだって。それが
この星に不思議な力を与えたんだと思う」、「へえ……」
と私は言った。「でも、今はその人々はどこに行っちゃ
ったの?」

「それは……」と少年は言った。「僕もよくわからないけ
ど、僕が聞いた話では、ある日突然心の音が消えてしま
ったからだということだよ。心の音が消えてしまうと、
人々は自分や他人や世界に対する気持ちを忘れてしまっ
て、争いや憎しみや嫉妬や恐怖や絶望などの気持ちに支
配されてしまったんだって。それで人々はこの星から去
ってしまったんだと思う」、「そうなんだ……」と私は言
った。「でも、どうして心の音が消えてしまったの?」

「それは……」と少年は言った。「それは僕もよくわから
ないけど、僕が聞いた話では、心の音を聞くことに飽き
てしまったからだということだよ。心の音を聞くことに
飽きてしまうと、心の音がどんどん小さくなっていって、
最後には消えてしまうんだって。それで人々は心の音を
聞こえなくなってしまったんだと思う」、「そうなんだ
……」と私は言った。「でも、どうして心の音を聞くこ
とに飽きてしまったの?」

「それは……」と少年は言った。「それは人々が心の音
を大切にしなくなったからだと思う。心の音を大切にし
ないと、心の音がどれだけ素晴らしいものかわからなく
なってしまうんだ。それで人々は心の音に興味を失って
しまったんだと思う」、「そうか……」と私は言った。
「でも、どうして心の音を大切にしなくなったの?」

「それは……」と少年は言った。「それは人々が他のも
のに心を奪われてしまったからだと思う。他のものっ
ていうのは、お金や権力や名声や知識や技術などのこ
とだよ。人々はそれらのものに魅了されて、心の音より
も大切だと思い込んでしまったんだ。それで人々は心の
音を軽視してしまったんだと思う」「そうなんだ……」
と私は言った。「でも、それらのものって本当に大切な
ものなの?」「僕にとっては違うよ」と少年は言った。
「僕にとって本当に大切なものは、バラやキツネや君み
たいな人だよ。それらのものが僕に幸せをくれるんだ。
それらのものが僕に心を開かせてくれるんだ」「そうか
……」と私は言った。「でも、私にとって本当に大切な
ものって何なんだろう?」

「それは……」と少年は言った。「君自身が決めること
だよ。君自身が心から愛したり感謝したり尊敬したり希
望したり夢見たりすることができるものが、君にとって
本当に大切なものなんだ」、「そうか……」と私は言っ
た。「でも、私はそんなことができるかわからない」
「大丈夫だよ」と少年は優しく言った。「君ならできる
よ。君は素直で優しくて賢くて面白い人だからさ。君は
心を開くことができる人だからさ」、「ありがとう」と
私は感動した。「でも、どうすれば心を開くことができ
るかわからない」

「それは……」と少年は言った。「それは君が自分の心
の音を聞いてみることだよ。君が自分の心の音を聞けば、
自分や他人や世界に対する気持ちがわかるようになるよ。
それで君は心を開くことができるよ」、「そうか……」と
私は言った。「でも、私の心の音って何なんだろう?」

「それは……」と少年は言った。「この移動装置で探して
みればわかるよ。この移動装置に君の気持ちを伝えてみて。
そうすれば君の心の音が流れるよ」、「本当?」と私は不
安げに言った。「でも、どんな気持ちを伝えればいいの?」

「それは……」と少年は言った。「君が今感じている気持ち
だよ。例えば僕に対する気持ちとかさ」、「僕に対する気持
ち?」と私はドキッとした。
「それって……」私は少年を見た。少年は美しい笑顔で私を
見返した。その瞬間、私の胸に何かが響いた。
「これって……」と私は思った。「もしかしてこれが私の心
の音?」私は勇気を出して移動装置に手を触れた。そして、
少年に対する気持ちを伝えた。すると、移動装置から優しい
メロディーが流れ出した。それはまるで星空に響くハーモニ
ーのような音だった。それを聞いて、少年も驚いた。
「これって……」と少年も思った。「もしかしてこれが君の
心の音?」少年も移動装置に手を触れた。そして、私に対
する気持ちを伝えた。すると、移動装置から美しいリズム
が流れ出した。それはまるでバラが咲く時のカチッという
音だった。
私と少年の心の音が重なり合って、美しいメロディーを奏
でた。それを聞いて、私と少年は互いに目を見合わせた。
その瞬間、私たちは心が通じ合ったことを感じた。私たち
は笑顔で手を繋いだ。
「君の心の音は素敵だよ」と少年が言った。「君は僕に
とって特別な存在だよ」
「ありがとう」と私が言った。「僕の心の音も素敵だよ。
僕は君にとって特別な存在だよ」
「そうだね」と少年が言った。「僕らは仲良くなったね」
「そうだね」と私が言った。「僕らは仲良くなったね」
私たちは幸せに抱き合った。そして、夢の中で再会する
ことを約束した。

それから、私は移動装置で地球に戻った。でも、私は少
年やこの星や心の音や夢を忘れなかった。それらのもの
が私に本当に大切なものだと教えてくれたからだ。
それから、私は毎日夢を見るようになった。夢の中で少
年やバラやキツネや星空や惑星や宇宙や物理学など様々
なものと出会うことができるからだ。それらのものが
私に幸せをくれるからだ。それらのものが私に心を開か
せるからだ。

これで小説は終わりです。どうでしたか?気に入ってい
ただけましたか?

途中からAIも次が浮かばずに、「それは……」と少年は
言った。・・・が、延々と続きそうだたので、無理やり
終わらせました。苦笑

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。