伊丹でお洒落な写真 [美術館]
昼過ぎからの雨が降り出す前にって感じで、伊丹市立美術館
で開催中の「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ラ
イター展」を観に行ってきました。
で開催中の「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ラ
イター展」を観に行ってきました。
40年代、抽象表現主義華やかなりしニューヨークで、アンリ
・カルティエ=ブレッソンに憧れてカメラマンとなり、1950
年代ころからファッションカメラマンとして、"Harper's
BAZAAR”や"ELLE”、"VOGUE”などで活躍しながらも表舞
台に出ることを嫌い、1980年代からは一線を退き、隠遁暮ら
しを送っていた80代の老人が、2006年にそれまで撮りため
ていながら金が無くってプリントできていなかったカラー写
真を発表したところ、一躍脚光を浴びることになったと言う、
ある種のアメリカンドリーム的な、ソール・ライター氏の写
真展。
ファッションカメラマン時代の作品からはじまり、注目を集
めた50年代のニューヨークの風景や人物を撮ったカラー写真。
そして、抽象表現主義の流れをくむ絵画作品が飾られていま
した。
ほとんどの写真が、住居のあったイースト・ヴィレッジ界隈
の写真なんですが、雪、傘、曇りガラス、鏡を通してニュー
ヨークの人々の生活をシニカルかつ愛を持って覗き見たよう
な、おしゃれな写真が満載で、とても素敵な展覧会でした。
ナポリタンのランチ。
野菜たっぷりで少し甘めのケチャップ風味が美味しい、ナポ
リタンでした。
・カルティエ=ブレッソンに憧れてカメラマンとなり、1950
年代ころからファッションカメラマンとして、"Harper's
BAZAAR”や"ELLE”、"VOGUE”などで活躍しながらも表舞
台に出ることを嫌い、1980年代からは一線を退き、隠遁暮ら
しを送っていた80代の老人が、2006年にそれまで撮りため
ていながら金が無くってプリントできていなかったカラー写
真を発表したところ、一躍脚光を浴びることになったと言う、
ある種のアメリカンドリーム的な、ソール・ライター氏の写
真展。
ファッションカメラマン時代の作品からはじまり、注目を集
めた50年代のニューヨークの風景や人物を撮ったカラー写真。
そして、抽象表現主義の流れをくむ絵画作品が飾られていま
した。
ほとんどの写真が、住居のあったイースト・ヴィレッジ界隈
の写真なんですが、雪、傘、曇りガラス、鏡を通してニュー
ヨークの人々の生活をシニカルかつ愛を持って覗き見たよう
な、おしゃれな写真が満載で、とても素敵な展覧会でした。
おしゃれな写真を見た後は、そのまま地下でつながっている
伊丹市立工芸センターでやっていた「跨界。美學 台湾コンテ
ンポラリージュエリー展」も拝見。
台湾で活躍するアートジュエリー作家17名の方々の作品60点
あまりが飾ってあり、さすがコンテンポラリーってタイトルに
付けるだけあって、形や素材などもバラエティーに富んでいて、
ジュエリーだけど、どうやって身につけるんだろう?って感じ
で、まさに小ぶりの現代アートって雰囲気で面白かったです。
伊丹での昼ごはんは、「ダイニングバル オンズ。」さんで伊丹市立工芸センターでやっていた「跨界。美學 台湾コンテ
ンポラリージュエリー展」も拝見。
台湾で活躍するアートジュエリー作家17名の方々の作品60点
あまりが飾ってあり、さすがコンテンポラリーってタイトルに
付けるだけあって、形や素材などもバラエティーに富んでいて、
ジュエリーだけど、どうやって身につけるんだろう?って感じ
で、まさに小ぶりの現代アートって雰囲気で面白かったです。
ナポリタンのランチ。
野菜たっぷりで少し甘めのケチャップ風味が美味しい、ナポ
リタンでした。
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