瀬戸芸2019春<小豆島(草壁、醤の郷、坂手)> [美術館]
夏のようなと言うか真夏のような暑さだった今日は、GWも
明けて落ち着いてるかな?なって思いながら瀬戸内国際芸術
祭2019(春)の第2弾って感じで、小豆島に行ってきました。
いつもは早起きして神戸からジャンボフェリーで小豆島に向
かうんですが、今日は、別ルートを使ってみようと思い、姫
路まで新快速で行って、そこからバスで姫路港。姫路港から
フェリーで小豆島の福田港に渡りました。(到着時間はそん
なに変わらないですが、朝がちょっと楽です)
福田港界隈にも作品があるんですが、こちらは又の機会にっ
てことで、そそくさとバスに乗って草壁に向かい、小豆島の
1回目は草壁、醤の郷、坂手界隈の作品をめぐりました。
アートめぐりの前に、先ずは腹ごしらえって感じで、草壁港
にあるうどん屋「手打うどん 三太郎」さんで、生じょうゆう
どんといなり寿司をいただきました。小豆島はやっぱり醤油
かなって感じで、ツルツルのうどん美味しかったです。
草壁にはシャン・ヤンさんの船の構想や部分パーツ(と言っ
てもデカイですが・・)が飾ってありました。
その横には小豆島名物のお接待小屋があって、地元の方々が
夏みかんのゼリーと芋ようかんをふるまってらっしゃいまし
た。夏みかんのゼリーをいただいたんですが、ジューシーで
めちゃ美味しかったです。ありがとうございました。
お接待小屋の横には中山英之さん設計のおしゃれなトイレが
設置してあります。
草壁から歩いて安田に向かったんですが、朱哲琴さんの作品
は調子が悪くなったみたいで9日から調整中でした!残念。
旧作ですが岸本真之さんの“つぎつぎきんつぎ”を眺めて醤の
郷へ。
醤の郷にも旧作があり、島田陽さんの曲がったトイレ、これ
を見ると小豆島に来たなって気になる清水久和さんの“オリー
ブのリーゼント”、ドットアーキテクツさんの小屋。
新作では、阪神アートプロジェクトでもお馴染みのジョルジ
ュ・ルースさんのだまし絵風の写真とその制作現場(リーゼ
ントの横に一つ制作現場があります)を展示したギャラリー
&カフェが設置してありました。
また、カフェスペースでは片山みやびさんの作品も展示して
ありました。
熱中症対策って感じで、路地裏になる森國酒造のパン屋「森
國ベーカリー」さんで冷たい甘酒で買って飲みながら次の作
品へ。あっさりし自然な甘みが美味しい!
こちらも新作ですが、ローザ・バルバさんのおしゃべりなオ
リーブ畑は動いてましたが、海のスピーカーは調子が悪くな
ったみたいです。これも残念ですが、生モノっぽいのもアー
ト祭の良いところだと思います。
本日の最後は、坂手港にあるこちらも旧作、ビートたけしさ
んとヤノベケンジさんのコラボ作品“美井戸神社”こちらはち
ょうどタイミングが良く、井戸のお化けが口から水を吐き出
していました。
そして港には、これまたヤノベケンジさんの“スター・アンカ
ー”がキラキラと回ってました。
ヤノベケンジさんの構想で絵を岡村美紀さんが担当した“小豆
島縁起絵巻”の描かれたフェリーの待合所で神戸行きの切符を
買って、お土産に宝食品さんの子持ち木くらげの佃煮を購入。
帰りはジャンボフェリーで、晩ごはんにうどんとおにぎりを
食べて、のんびり寝ながら神戸に向かいしました。(今回の
ジャンボフェリーはトらやん仕様)
明石大橋の花火を遠くに見ながら、船旅を楽しんで眩い夜景
が美しい神戸に到着。
けっこう時間はかかりますが、広間で横になって寝ている間
に神戸に着くのは、めちゃ楽ちんです。
小豆島は広範囲に作品が点在するので夏か秋に、あと数回訪
問するつもりです。
しかし、フェリーに乗って海を渡ると瀬戸芸に来たな!って
感じがこみ上げてきます。やっぱり良いですね。
明けて落ち着いてるかな?なって思いながら瀬戸内国際芸術
祭2019(春)の第2弾って感じで、小豆島に行ってきました。
いつもは早起きして神戸からジャンボフェリーで小豆島に向
かうんですが、今日は、別ルートを使ってみようと思い、姫
路まで新快速で行って、そこからバスで姫路港。姫路港から
フェリーで小豆島の福田港に渡りました。(到着時間はそん
なに変わらないですが、朝がちょっと楽です)
福田港界隈にも作品があるんですが、こちらは又の機会にっ
てことで、そそくさとバスに乗って草壁に向かい、小豆島の
1回目は草壁、醤の郷、坂手界隈の作品をめぐりました。
アートめぐりの前に、先ずは腹ごしらえって感じで、草壁港
にあるうどん屋「手打うどん 三太郎」さんで、生じょうゆう
どんといなり寿司をいただきました。小豆島はやっぱり醤油
かなって感じで、ツルツルのうどん美味しかったです。
草壁にはシャン・ヤンさんの船の構想や部分パーツ(と言っ
てもデカイですが・・)が飾ってありました。
その横には小豆島名物のお接待小屋があって、地元の方々が
夏みかんのゼリーと芋ようかんをふるまってらっしゃいまし
た。夏みかんのゼリーをいただいたんですが、ジューシーで
めちゃ美味しかったです。ありがとうございました。
お接待小屋の横には中山英之さん設計のおしゃれなトイレが
設置してあります。
草壁から歩いて安田に向かったんですが、朱哲琴さんの作品
は調子が悪くなったみたいで9日から調整中でした!残念。
旧作ですが岸本真之さんの“つぎつぎきんつぎ”を眺めて醤の
郷へ。
醤の郷にも旧作があり、島田陽さんの曲がったトイレ、これ
を見ると小豆島に来たなって気になる清水久和さんの“オリー
ブのリーゼント”、ドットアーキテクツさんの小屋。
新作では、阪神アートプロジェクトでもお馴染みのジョルジ
ュ・ルースさんのだまし絵風の写真とその制作現場(リーゼ
ントの横に一つ制作現場があります)を展示したギャラリー
&カフェが設置してありました。
また、カフェスペースでは片山みやびさんの作品も展示して
ありました。
熱中症対策って感じで、路地裏になる森國酒造のパン屋「森
國ベーカリー」さんで冷たい甘酒で買って飲みながら次の作
品へ。あっさりし自然な甘みが美味しい!
こちらも新作ですが、ローザ・バルバさんのおしゃべりなオ
リーブ畑は動いてましたが、海のスピーカーは調子が悪くな
ったみたいです。これも残念ですが、生モノっぽいのもアー
ト祭の良いところだと思います。
本日の最後は、坂手港にあるこちらも旧作、ビートたけしさ
んとヤノベケンジさんのコラボ作品“美井戸神社”こちらはち
ょうどタイミングが良く、井戸のお化けが口から水を吐き出
していました。
そして港には、これまたヤノベケンジさんの“スター・アンカ
ー”がキラキラと回ってました。
ヤノベケンジさんの構想で絵を岡村美紀さんが担当した“小豆
島縁起絵巻”の描かれたフェリーの待合所で神戸行きの切符を
買って、お土産に宝食品さんの子持ち木くらげの佃煮を購入。
帰りはジャンボフェリーで、晩ごはんにうどんとおにぎりを
食べて、のんびり寝ながら神戸に向かいしました。(今回の
ジャンボフェリーはトらやん仕様)
明石大橋の花火を遠くに見ながら、船旅を楽しんで眩い夜景
が美しい神戸に到着。
けっこう時間はかかりますが、広間で横になって寝ている間
に神戸に着くのは、めちゃ楽ちんです。
小豆島は広範囲に作品が点在するので夏か秋に、あと数回訪
問するつもりです。
しかし、フェリーに乗って海を渡ると瀬戸芸に来たな!って
感じがこみ上げてきます。やっぱり良いですね。
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