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春を感じる歌声 [観劇(他)]

今日は、いつもお世話になっているト~ルさんの歌声を
聴きに、観劇仲間の方々と、兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO大ホールで開催された「第86回関西学院グリ
ークラブ・リサイタル」に行ってきました。
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第1ステージは、白ジャケットの学生さんが整然と並び、
フーゴー・ヴォルフ作曲の“3つの男声合唱曲 作品13”
を聴かせてくれました。ドイツ語なので意味はまったく
判りませんが、なんとなく重厚な雰囲気で、夢うつつの
世界に誘う素敵な歌声でした!笑
第2ステージは、北原白秋作詞、多田武彦作曲の“男声合
唱組曲「柳河風俗詩」”。福岡にある水郷の町柳川の情景
を詠った白秋の詞を楽しませてもらいました。日本語の
歌はちょっと楽です。
第3ステージは、指揮の広瀬康夫さんの独壇場って感じで
“Barbershop Showtime!”。MCに関西学院のマイケル・
ウィルキンス先生を迎えて、耳馴染みのあるsing,sing,
singやサイモン&ガーファンクルメロディー、マイケル・
ジャクソンなど、歌はもちろん演出も凝ったステージを
見せてもらいました。
第4ステージは、新月会・高等部グリークラブ合同ステー
ジで、"Robert Shaw Choral Series”。私的には、ここ
がメインだったんですが、こちらも古き良きアメリカって
感じで、おじいさんの古時計など耳に馴染みのある曲ばか
りで楽しめました。
第5ステージは、"男声合唱組曲「ティオの夜の旅」”。こ
ちらは日本語だったんですが、音楽に門外漢の私にはちょ
っと難しくって、なんとなく賛美歌を聴いているような心
持で夢うつつの世界に誘われてしまいました。。。。。。
すみません!
最後に、指揮者の方がそれぞれダイジェストで曲を披露し
た後、4年生の指揮者さんが、下級生への指揮者さんにバ
トンタッチしてリサイタルは終演となりました。

いつものように、ロビーでお見送りのコーラスを聞きなが
ら芸文を後にしました。
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楽しいひと時でした。ありがとうござました。

そして、リサイタルの後は、こちらもいつものように食事
会。今回は久々に「アルバータ アルバータ 」さんでイタ
リアンをいただきました。
今回も、今日の主役のト~ルさんがお店の予約までしてく
れました。チケットの手配、ステージでの歌、食事会の予
約まで、至れり尽くせりとは、まさにこの事だと、本当に
感謝です。ありがとうございます。

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