冬の京都のお寺とアート [美術館]
週明けは夏日?みたいな汗ばむ気温でしたが、週末、温度が
急降下で真冬の寒さ!年齢のせいか?なんだか身体がついて
いけてませんが。。。
そんな寒い今日は、清川あさみさんと詩人の最果タヒさんが
コラボした本“千年後の百人一首”の原画展「清川あさみ 千年
後の百人一首 原画展 糸で紡ぐ、歌人のこころ」が、京都の
建仁寺両足院で開催されているってことで、頑張って観に行
ってきました。
両足院は建仁寺の塔頭寺院で賑やかな祇園の喧騒を忘れさせ
る静かで庭の美しいお寺。そんな両足院の方丈と大書院の全
体を使って、清川あさみさんの繊細で官能的な美しい刺繍の
作品がたゆたうように並べられ、静かに流れる南果歩さんの
朗読ともあいまって、展示と言うよりインスタレーションの
風情でした。
作品リストの百人一首と絵を照らし合わせながら、一点一点
ゆっくりと時間を忘れて楽しませてもらいました。
建仁寺の清川あさみさんの後は、京都水族館裏にあるギャラ
リーtraceさんでやっている山口和也さんの個展「宇宙のかけ
ら」にも立ち寄ってみました。
福井の岡太神社・大瀧神社で奉納した絵画点火式の作品の他、
雲肌麻と言う和紙に松煙墨と銀箔と顔料花火で描いた新作も
飾ってあり、個展のタイトル通り宇宙を感じる作品は、まる
で曜変天目茶碗の様な風情で吸い込まれそうな美しさでした。
大阪に帰り道すがら、西本願寺さんにお参り。横に広がる名
物の大銀杏は流石にほぼ散ってました。
同じく浄土真宗本願寺派で大きな銀杏のある寺院、大阪の守
口市にある蓮如上人ゆかりの難宗寺さんの大銀杏。
毎年、黄葉を楽しみにしていたたんですが、今年は、秋の台
風21号で枝がかなり折れてしまいスカスカになってました!
ちょっと寂しいと言うか悲しい気持ちになってしまいました。
何百年も風雪に耐えてきた大銀杏、頑張れ!
個人的に冬の京都の昼ごはんと言えば「総本家にしんそば 松
急降下で真冬の寒さ!年齢のせいか?なんだか身体がついて
いけてませんが。。。
そんな寒い今日は、清川あさみさんと詩人の最果タヒさんが
コラボした本“千年後の百人一首”の原画展「清川あさみ 千年
後の百人一首 原画展 糸で紡ぐ、歌人のこころ」が、京都の
建仁寺両足院で開催されているってことで、頑張って観に行
ってきました。
両足院は建仁寺の塔頭寺院で賑やかな祇園の喧騒を忘れさせ
る静かで庭の美しいお寺。そんな両足院の方丈と大書院の全
体を使って、清川あさみさんの繊細で官能的な美しい刺繍の
作品がたゆたうように並べられ、静かに流れる南果歩さんの
朗読ともあいまって、展示と言うよりインスタレーションの
風情でした。
作品リストの百人一首と絵を照らし合わせながら、一点一点
ゆっくりと時間を忘れて楽しませてもらいました。
建仁寺の清川あさみさんの後は、京都水族館裏にあるギャラ
リーtraceさんでやっている山口和也さんの個展「宇宙のかけ
ら」にも立ち寄ってみました。
福井の岡太神社・大瀧神社で奉納した絵画点火式の作品の他、
雲肌麻と言う和紙に松煙墨と銀箔と顔料花火で描いた新作も
飾ってあり、個展のタイトル通り宇宙を感じる作品は、まる
で曜変天目茶碗の様な風情で吸い込まれそうな美しさでした。
大阪に帰り道すがら、西本願寺さんにお参り。横に広がる名
物の大銀杏は流石にほぼ散ってました。
同じく浄土真宗本願寺派で大きな銀杏のある寺院、大阪の守
口市にある蓮如上人ゆかりの難宗寺さんの大銀杏。
毎年、黄葉を楽しみにしていたたんですが、今年は、秋の台
風21号で枝がかなり折れてしまいスカスカになってました!
ちょっと寂しいと言うか悲しい気持ちになってしまいました。
何百年も風雪に耐えてきた大銀杏、頑張れ!
個人的に冬の京都の昼ごはんと言えば「総本家にしんそば 松
葉」さんのにしんそば。(年中食べられますが、なんとなく
冬のイメージなんですよね~!)
ホクホクのにしんにツルツルの蕎麦があいまって、めちゃ美
味しい!
そして京都土産は、「京菓子司 松屋」さんのデカイおはぎ。
甘くて美味しい!
冬のイメージなんですよね~!)
ホクホクのにしんにツルツルの蕎麦があいまって、めちゃ美
味しい!
そして京都土産は、「京菓子司 松屋」さんのデカイおはぎ。
甘くて美味しい!
コメント 0