橋巡りサイクリング [自転車]
寒さも緩んだ薄くもりの日曜日、昨年末からロードレー
サーに乗ってないなぁ~!なんて思って、本日は久しぶ
りにサイクリングに出掛けました。
いつものコースをただ黙々と走るのも芸が無いので、今
日はコンデジをポケットの突っ込んで、道すがらの橋の
写真でも撮ろうと言う趣向で、のんびりポタリング走行。
先ずは、大阪モノレール橋梁が隣接する鳥飼大橋から
スタート。
次に見えてくるのは鳥飼仁和寺大橋、鮮やかな緑にちょ
こんと立つ支柱とケーブルが印象的です。
そしてお次は淀川新橋、ブルーでまっすぐに伸びてる感
じが清々しい。
大阪最後の橋、枚方大橋を過ぎると八幡まで橋はありま
せん。
宇治川、桂川、木津川の三つ川の合流地点にあるのは
御幸橋。現在新しい橋が建設中で新旧の橋が仲良く並ん
でます。
ここからいつもの様に 桂川・木津川サイクリングロードに
のって木津川を上ります。
木津川に入って先ず現れるのは京阪本線橋梁。折角な
ので電車が通るのを待って“撮り鉄くん”!
そして、赤くてまっすぐな木津川大橋。
次の、第二京阪道路にかかっている橋の名前は分かり
ません!
木津川の橋と言えばやっぱりこれでしょう!と言うくらい
有名な流れ橋(上津屋橋)。昨秋の台風のために、呼名
の如く流されていて橋脚だけが整然と並んでいました。
古風な橋の次は、橋台に派手なペイントが痛々しい手原
川橋。
そして、近鉄京都線橋梁では、勿論電車を待って“撮り鉄
くん”!
単弦ローゼ橋の真っ赤なアーチが美しい山城大橋。
いつもはここの舟形ベンチで補給を取ってストレッチで身
体をほぐして引き返す玉水橋。調子が良ければ橋を渡っ
て和束の方に向かうので、木津川をこれより先に行くのは
久方ぶりです。
車道と歩行者用が並行してかかる堀池川橋を横目に黙々
と終点目指して自転車漕いでました。
小さな浜橋を渡るともう少しで終点です。
終点の泉大橋にたどり着いてホッと一息!
複雑で機械的な雰囲気の漂うトラス構造の橋を眺めながら
カロリーメイトのメープル味で補給を取って引き返しました。
(ここまで自宅から50km・・・帰るの辛い!ケツ痛い!)
木津川の周辺はのんびりした雰囲気が漂っていて、畑では
焼畑をやってたり、サイクリング道の傍らには道祖神や地
蔵尊が静かに佇んでいました。
サーに乗ってないなぁ~!なんて思って、本日は久しぶ
りにサイクリングに出掛けました。
いつものコースをただ黙々と走るのも芸が無いので、今
日はコンデジをポケットの突っ込んで、道すがらの橋の
写真でも撮ろうと言う趣向で、のんびりポタリング走行。
先ずは、大阪モノレール橋梁が隣接する鳥飼大橋から
スタート。
次に見えてくるのは鳥飼仁和寺大橋、鮮やかな緑にちょ
こんと立つ支柱とケーブルが印象的です。
そしてお次は淀川新橋、ブルーでまっすぐに伸びてる感
じが清々しい。
大阪最後の橋、枚方大橋を過ぎると八幡まで橋はありま
せん。
宇治川、桂川、木津川の三つ川の合流地点にあるのは
御幸橋。現在新しい橋が建設中で新旧の橋が仲良く並ん
でます。
ここからいつもの様に 桂川・木津川サイクリングロードに
のって木津川を上ります。
木津川に入って先ず現れるのは京阪本線橋梁。折角な
ので電車が通るのを待って“撮り鉄くん”!
そして、赤くてまっすぐな木津川大橋。
次の、第二京阪道路にかかっている橋の名前は分かり
ません!
木津川の橋と言えばやっぱりこれでしょう!と言うくらい
有名な流れ橋(上津屋橋)。昨秋の台風のために、呼名
の如く流されていて橋脚だけが整然と並んでいました。
古風な橋の次は、橋台に派手なペイントが痛々しい手原
川橋。
そして、近鉄京都線橋梁では、勿論電車を待って“撮り鉄
くん”!
単弦ローゼ橋の真っ赤なアーチが美しい山城大橋。
いつもはここの舟形ベンチで補給を取ってストレッチで身
体をほぐして引き返す玉水橋。調子が良ければ橋を渡っ
て和束の方に向かうので、木津川をこれより先に行くのは
久方ぶりです。
車道と歩行者用が並行してかかる堀池川橋を横目に黙々
と終点目指して自転車漕いでました。
小さな浜橋を渡るともう少しで終点です。
終点の泉大橋にたどり着いてホッと一息!
複雑で機械的な雰囲気の漂うトラス構造の橋を眺めながら
カロリーメイトのメープル味で補給を取って引き返しました。
(ここまで自宅から50km・・・帰るの辛い!ケツ痛い!)
木津川の周辺はのんびりした雰囲気が漂っていて、畑では
焼畑をやってたり、サイクリング道の傍らには道祖神や地
蔵尊が静かに佇んでいました。
こんばんは。
橋梁は個性的で美しいですよね。
因みに我々は耐震補強以外に橋梁工事にも関わっています。
桁と脚(ピアと言います)を繋ぐ部分(沓座と言います)に無収縮モルタルを注入する仕事です。
豆知識、桁には大きく分けて3種類。板桁、BOX桁、PC桁。
橋脚はコンクリート製と鋼製があります。両岸にあるのがアパッド、その間にあるのがピアです。
近畿自動車道門真JCTは僕らの仕事です。
by 走る土建や (2010-02-16 00:02)
♪走る土建やさん
流石にお詳しいですね!
知らず知らずのうちに、走る土建やさんの作った場所を
利用させてもらっているのかもしれませんね!
いつも、木津まで行く時は橋を目安に走ってましたが、
今回、一つ一つをじっくり見てみて、どれも色や構造の
違いなどが有って個性的な事に驚きました。
by kengo (2010-02-16 21:34)
橋といものは何か胸躍るような気にさせてくれませんか?
どこかに新しい橋が架かると聞いただけでも、
どんな橋だろうかとか、
どこに繋がるんだろうかとか。
あるいは老朽化した橋の隣に新しい橋を架けている光景も、
世代交代の中に馴染み深い橋への郷愁と
新しく組み上げられていく橋への期待が交差します。
ところで、
テッちゃん的には早くも500系新幹線が引退というのは
なんとも寂しいですねぇ。
とても刺激的なフォルムで、
一度は乗りたいと思いつつもかないませんでした。
山陽新幹線でこだまとして運用されるそうで、
完全に消え去るのではないのでしょうが、
余計に縁遠くなってしまいました。
by shibu (2010-02-19 20:26)
♪shibuさん
淀屋橋、天満橋、心斎橋など橋の地名の多い大阪に住んでるくせに
しみじみと橋を眺めた事も無かったんですが、今回色々見てみて個
性的な事に驚きました(ほとんど大阪の橋ではないですが・・・)。
500系引退ですか!筒状で窓側の席に座ると妙に圧迫感があるのと
走行中の振動がいかにもスピード出てるぞ!って感じでした。
最近の出張では新幹線で寝たいので揺れないN700ばかりになって
ましたが・・・。。。
by kengo (2010-02-19 22:14)